─古文書蔵─
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謹賀新年 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。多難な一年を終えて新しい年を無事に迎えらたことを、まずはお喜び申し上げます。今年一年のご多幸をお祈り申し上げます。 といっても、私の場合、実は昨年の末からひどい風邪にかかり、ようやくPCに触ることができるようになったばかり。ですから、新年の所感など、とても書ける状況ではありません。 さらに驚いたことは、昨年末に書いてWebマスターに送っておいた永田町徒然草No.196が掲載されていないことでした。理由は極めて簡単です。私がWebマスターに送ったメールにその添付を忘れたからです。 Webマスターからは何度も原稿を添付再送するようメールが入っていたのですが、この間、私がPCに触れなかったのですから、そのメールを見なかったのは当然のことです。何日もPCに触らないことなど滅多にないのですが、一週間もPCに触らなかったのですから、私の風邪がいかにひどいものだったか、ご想像下さい。 前号に若干手を加えれば、それを新年の所感にすることもできない訳ではありませんが、いまは、まだ頭がクリアーではありませんし、まだ気力が充実していません。新年には新年にふさわしい言葉がありますので、そう遠くない内に書くことにして、No.196をこの号の付録として添付することにします。 何とも締まらない年の始まりですが、事実だから仕方ありません。しかし、私の場合は単なる風邪のためですが、わが国の政治は多くの根本問題をそのままにして新年を迎えたようであります。そのことは、No.196をお読み下さればお分りになるでしょう。風邪のためにすっきりとした新年を迎えるのがちょっと遅れたのとは、本質的に異なることです。 従って、今年一年の政治は、あまりすっきりとした展開をしないような気がします。わが国の政治家に一番欠けているいる資質は、決断だいう気がしてなりません。それは世渡りの知恵としては得なことなのでありますが、政治にはなりません。私の場合、決断をし過ぎるために問題を起こすのですが、それは生きざまの違いですから、仕方ありません。 いずれにしても、今年も歯に衣を着せない言葉を発していくつもりです。どうか今年一年もよろしくお願いいたします。皆さまのご多幸を改めてお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。 00:40 東京の寓居にて |
自衛隊イラク派遣の責任者は?
それでは、好いお年をお迎え下さい。 06:30 長岡市内のアパートにて |
徒然かつ真剣に考えたこと
00:30 久々の東京の寓居にて |
師走、あれこれ。
00:40 長岡市のアパートにて |
私は本当に元気です!
12:10 長岡市の事務所にて |
日々、政治は動いている。
10:30 久々の東京の寓居にて |
戦い済んで、日は昇る。 (その2)
12:40 久々の東京の寓居にて |
戦い済んで、日は昇る。 (その1)
最後に、今回の私の戦いに多くの皆さんから物心両面の大きなお力添えを賜わりました。改めて心から御礼申し上げます。 06:40 長岡市内のアパートにて |
これが最後の「今月今宵」
どんなことがあっても、私は驚きません。腹は立てても、頭に血がのぼらないようにします。でも、いろいろな力がほしいことは事実です。 どうか皆さんの大きなご理解とお力添えを心からお願いして、11月9日の投票日まで失礼します。 03:05 長岡市内のアパートにて |
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