財界展望誌連載記事録
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2003年10月5日
2000年2月7日
<自民党が、自由民主党でなくなった> <理念なき政治の横行> <恐怖の政治が始まった>
<自由民主党と公明党との関係> <ポスト自社さをめぐる争い> <融通無碍な三党の連立>
<健全な批判精神の喪失> <創価学会票の分析と予測> <縮小再生産の選挙協力>
<自自公連立の命運> <気がかりな野党の自自公批判> <思想・良心・信教の自由は不可分一体> <ポスト自自公連立のキーは、リベラリズム>
新潟日報12月14日付 | 十日町新聞12月15日付 | 週報とおかまち12月17日付 | 十日町タイムス12月18日付
産経新聞10月9日付 | 毎日新聞10月9日付 | 新潟日報10月9日付
朝日新聞新潟版 9/19付 | 読売新聞新潟版 9/19付 | 新潟日報 9/30付
サンケイスポーツ 10/1付
週報とおかまち 9/26付 | 十日町タイムス 9/28付
十日町新聞 9/30付
[本サイトに内容全文掲載]
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自自公現象─それは日本の新たな危機である。
「思想・良心・信教の自由」は、不可分一体。国民の自由を守るために敢然と戦う、自民党代議士警世の書。「政教分離を貫く会」代表世話人の直言。
政治が生き物だとしたならば、いまの政治の流れのなかで、いま、考えていること、いま、述べなければならないことをまとめてみなければならないのではないか…。こういう考え方が頭をもたげてきた。完璧でなくともいい。現在進行している政治の流れのなかで多くの人々に訴えたいこと、考えてもらいたいことを少しでも伝えられればいい。そういう気になって、メモをもとに十時間あまりしゃべったことをまとめたのが、この本である。(「はじめに」から)
白川勝彦執筆の、本書掲載序文ご紹介
郵政政務次官当時の白川が執筆。四大情報通信ネットワーク論、高度情報立国論、そして白川自身がなぜ郵政族議員となったか、の三部から成る。当時の情報通信問題を整理した、今日のネットワーク社会がまだ入口にある頃の書。
この本は、新憲法世代の一青年が、保守改革を志して一念発起、地盤・看板・カバン何するものぞと、ついに代議士当選を実現し、二選目にはトップ当選した実践記録である。 自民党護憲派代議士として脚光を浴びる著者の、「選挙が政治と政治家を変える」として燃えた、脱金権、炎の本。(裏表紙解説から)
人間が政治家として成功するためには、二つの条件がいる。一つは世の中をつくりかえていこうという情熱とエネルギーがあることであり、他は、そのような人間が活動するにふさわしい状況があることである。二つが一致しないと、すぐれた資質をもった政治家でも成功しない。
白川君は、断固としてこのようた人々とはちがう道を選んだ。政治に挑戦していらい、水をえた魚のようにいきいきとしてきた。彼は、ほんらい政治のために生まれてきた、現代にはまれな人間というべきかもしれない。大学に入ったとたんに寮活動に専念し、当時東大の学寮委員をしていた私を悩ましたところをみると、いまふみ出した道は、おそらく彼にとっては前から決められた定めのようなものであったのだろう… [続き/序文全文掲載ページ]
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新世紀自治研究会(自治省行政局行政体制整備室内)編 1998年2月25日発行
白川勝彦が自治大臣就任後に実施したセミナーから、地方分権や市町村合併、広域行政、地方議会の活性化、地域づくりなど幅広いテーマを取り上げている。セミナーの参加ゲストには、作家堺屋太一氏、国際政治学者舛添要一氏、元関西経済連合会会長・地方制度調査会会長の宇野收氏、若手経済人代表として長崎松早グループ代表の松本博氏などが招待されている。
新世紀自治研究会(自治省行政局行政体制整備室内)編 1997年8月25日発行
白川勝彦が自治大臣就任後に各地で実施したセミナーの成果を地方全体で共有すべく、全容をシリーズとして刊行した、その第1冊目。
白川勝彦執筆の、本書掲載挨拶文ご紹介
総務省との喧嘩の顛末 | 自公連立の政治論的批判 | 自由主義の政治哲学 政党論としての自公保連立批判 | 省庁再編と情報通信行政・IT革命について
白川勝彦OFFICE
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