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No.71 | No.72
暑い夏がやって来た! 今日九州や四国で梅雨が明けたそうです。早晩日本列島の梅雨明け宣言となるでしょう。今年の夏は暑くなりそうです。 私にとっては、とりわけ今年の夏は熱い夏になるでしょう。仕方ありません。しかし、私はこの炎天下の中で、できるだけ冷静さを失うことなく、日本の政治の問題点をシッカリと見守りこれに対する警鐘を乱打していきたいと思っています。また、個人的には、できるだけ太陽の下で運動をして、シッカリと体力を作り直したいとおもっています。これから激しい戦いをやっていく上で、頑強な体力が絶対に必要だと思うからです。この数年間、体を鍛えるということをしておりませんでしたから。 さて、いまの政治の最大の問題点は「責任観念の欠如」だと思います。森総理も、野中幹事長も一体この選挙、勝ったつもりでいるのでしょうか? 勝ったと思っているから続投をしているんでしょうが、本当にそうなんでしょうか。自公保三党の解散前の議席を大幅に減らしておいて、なぜ自公保連立が国民の信任を受けたといえるのでしょうか。三党で271議席をとったことをもって勝利といいたいのでしょうが、三党で過半数をとれないとでも思っていたのでしょうか。目標にもならない目標を勝手に設定しておいて、それを達成したといって責任を取らない。これをも見ただけでも、現在の自公保連立政権の無責任体質を露呈しています。自らの極めて分かりやすい政治責任をこのように最初から放棄している三党連立ですから、これに比べればはるかに責任を判断しにくい政策課題に対して政治責任を取るなどということは考えられません。 公明党や保守党のことは、私は部外者ですからここでは触れません。森自由民主党総裁・野中自由民主党幹事長の政治責任についていいます。これは明々白々ではないのでしょうか。解散前の自由民主党の議席は271でした。定数削減の20議席の半分を自由民主党が被るとして自由民主党は261議席獲得して初めて解散前の議席を確保したといえるのです。今回の総選挙で自由民主党が獲得した議席は233議席です。解散前の議席から定数削減分を加味した後の現有議席261から28議席を減らしておいて責任を感じないというのはどういう感覚なのか、私には理解できません。これだけの議席を減らしておいて総理・幹事長が留任した歴史は自由民主党にはありません。 与党である公明党や保守党に対する配慮をしたためだといいたいんでしょうが、それは理屈に合いません。公明党に配慮したのは他の選挙区で自由民主党候補者の支援を得るためにおこなったのです。これにより他の選挙区では自由民主党候補者が勝っていなければならないのですから、議席を減らしても仕方ないという理屈にはなりません。保守党に配慮したのは私は理解しないでもありませんが、保守党候補者を自由民主党の比例名簿に入れたりしているとことから見れば、保守党と自由民主党とは一日も早く一つの党にならなければかえって国民の不信をかうことになると思います。保守党と自由民主党はほとんど一体となって選挙を戦ったのですから、自由民主党プラス保守党の解散前の議席289から定数削減分の10を引いても39議席を減らしたのが今回の総選挙だったということです。この面からみても大惨敗なのです。 これは、政治の問題というより小学生でも分かる算数の問題です。にもかかわらず、みなが騙されているのは自公保三党で絶対過半数を取ったというわけの分からない屁理屈です。自公保三党体制って一体なんなんでしょうか。自公保三党体制って一体誰のものなんでしょうか。自公保三党体制というものに一体誰がアイデンティティを感じているのでしょうか。亡くなった小渕前首相やこの後継の森首相や野中幹事長がアイデンティティを感じるのは分かりますが、それでも自公保三党で70議席を失っているのです。これで勝ったとなぜいえるのか私には分かりません。この自公保三党体制というのは、要は権力を保持することだけを目的にしている連立だからこのような摩訶不思議な屁理屈が罷り通るのだと思います。 自公保三党が、われわれにはそれでも過半数があるということを強調すればするほど、有権者はそれでは自公保三党の過半数割れを引き起こそうではないかと思うはずです。現に多くの有権者がそう思い始めています。もし、首都圏におけるような投票行動が全国で起こったならば、自由民主党は大打撃を受けることになります。もしそうなったとき、自由民主党が再び過半数を確保するなどということはとうてい無理だと私は思います。いま、過半数割れを招いた総理・総裁や幹事長の政治責任を追及しない自由民主党は、そういう危機的状況におかれているのです。党内の心ある人士はそのことに気付かなければならないのですがそうした兆候はみられません。残念なことです。 江戸時代の末期、公武合体をはかり幕藩体制が安泰だと思った徳川幕府の重臣たちを見る思いがします。今回の「公」とは、公明党です。 開国を求めるアメリカをはじめとする外国諸列強とは、文字どおりアメリカをはじめとする諸外国であります。それに幕末と違うのは自由を求める国民です。いや、幕末も制度疲労をきたしていた幕藩体制に不満をもっていたおおぜいの大衆が支持していたから、明治維新ができたのだと思います。歴史は繰り返すとはよくいったものです。 14:10 上越市北城の自宅にて
我、いま何をなすべきか? 政治家は自から己の行く道を考えますが、他人が自分をどう評価していて下さっているかによって己の行く道を考えるものです。いま、選挙の残務整理を終えて暫しいろいろとものを考えているところですが、この間に多くの方々から示唆に富む温かいメールを頂戴しました。私を勇気付けるには十分過ぎるほどのありがたいメールです。非常に多くのことを考えさせられるメールですのでみなさまにも紹介させていただき、いまの政治を考える一助にしていただきたいと思います。 1 私は不正に関わる問題を体験する事により政治に関心を持った。良い意味で教育されたと思われる。政治に関心を向けるときには尚更に問題とされる事実を多く知ることが必要とされたし逆に事実問題を知る必要がある場合でも政治には最関心を向ける必要のあることも知らされた思いがする。政治と現実の問題が密接に結びついた社会だという理解をした。 貴方の日頃の活躍によって現実をより確かめられたことに大いに感謝している。事実について知っていてもそれのみではそうだという確信は得られなかった。如何なる百般の知識があったとしても一人の真実の一言以上に勝るものはない。貴方の人柄によってそして勇気ある行動があってこそ真実を知り得た人も多いことだと思う。 他の人では成し得ない真実を知る者のみに与えられる自由のための特権でもあると思います。社会に必要欠くべからざるものを主張した事により社会は貴方を求めていたのですが社会は貴方の言われた事実を完全に理解するまでに至らなかったのは残念であるとともに不思議でもあります。日頃の主張に対しても全国的な支持があっただろうと考えると選挙は摩訶不思議です。それまでの実績があり確たる主張があるのに妙に色々な風が吹いたものだと思います。貴方に所信がある限りそしてそれを支持する国民のいる限り国家の為に進んでもらいたい。 真実は変わり得ない。 全国民が本来共有すべき真実を知らされなかったことは現実社会の自由度の問題でもある。国民にあった新しい皮袋に入れる新しい良い酒を造るべきだとも思う。テレビを見ていて政治家の発言と思わせて「てめー」と聞こえてしまうような日本の今の社会では、いつまでも続くとは思われない。政治が自律的自覚の上に立って先を見通せない限り今の政治は社会によって他律的にしか変りえない感じがするのです。 2 貴兄の選挙結果は惜敗でも、自民党の選挙は惨敗の部類に入ると思います。原因は戦術的なものではなく、基本的な政治手法が民意から乖離しているのではないでしょうか。 ●景気回復は国民の求めているものか? だれでも景気が良いほうが好ましいものです。でもそれは現在の状況で最も希求するものでしょうか。バブル崩壊後の自民党の政策はひたすら景気回復でした。バブル崩壊・崩壊後の後始末の責任を一斉取らず、モラルよりカネの政策です。 「人はパンのみにて生きるにあらず。」はたぶん聖書の言葉です。「政治には仁、農、兵あり。最後に捨てるものが仁である。」は論語の言葉です。景気回復の真意は官界・政界の腐敗隠しであり、産業界のモラル崩壊でした。国民はいつまでもバカではないと言うことでしょうか。 自民党に必要なのは、政治手法の転換です。星 徹が編み出した政・官・財の癒着による集票方式を捨てないかぎり、少なくとも大都市では自民党がいなくなる日も遠くないようです。 でも、貴兄の復璧を楽しみにしています。震源がなければ地震は起こりません。 3 メールで失礼します 4 自・公絶対多数はともかく、白川さんが議席を失ったのを知って、びっくりしたというか、正直、ショックでした。住民票は東京ですので、白川さんに投票することはできませんが、白川さんに心からエールを送ってきたつもりだったのでこの結果に驚いたというか、最初は肩の力が抜けたような気持ちでした。 とはいえ、票差を見ると、相手候補とはわずか5000票ですか、大差をつけられたのならともかく、これだけの接戦ですと、まだまだ力を温存できるというか、次に向けての大きなステップになると思います。県内はいろいろと温泉があるでしょうし、最近は日帰りの施設もかなりできていますので、ここはゆっくり温泉でもつかって、ゆっくりと英気を養われてはいかがでしょうか。地元上越市ではいろんなごたごたもあって、なかなかくつろぐというわけにも行かないでしょうが、せっかくのチャンスですし、また、いずれ永田町に戻ればストレスの多い日々が待っているのでしょうで、「急がば回れ」ではありませんが、永田町の外側からいまの時代を見つめてみるのも、悪いことではないと思います。 逆に変な言い方かもしれませんが、いまの「自・公・保」がああいう状況である以上、下手にそうした流れの中に巻き込まれるより、「野に放たれた虎」として、これまで以上に自由活発な主張を展開されていかれたらいいと思います。特に白川さんは永田町徒然草を読んでいて、わかりやすい、ジャーナリスティックな文章が書ける人ですので(政治家にしておくのが勿体ないくらいだと思っています)、HPはもとより、月刊誌などで健筆をふるわれたらいかがと思います。特にまとまった量の文章を書くことで、その人の主張なりがダイレクトに個人に届くことで、それが実は回り道のようでいて、世の中を変えていくには近道のような気がします。 白川さんの総選挙の総括を読んでいて「ふむふむ」と思いましたが、今回の選挙で感じたことは、自・自・公(自・公・保)のどうしようもなさは論外として、共産党の議席の伸びがなかったのは意外でした。個人的には40―50くらいは行くと予想していたのですが、ハズレました。 公明党は確かに小選挙区では完敗でしたが、お得意の「比例区」では、700万票をはじき出し、何とかメンツは保った格好です。まあ、これで公明党単独ではアカンというのがはっきりしましたので、何というのか、やっぱり、野中を足掛かりにした自民党乗っ取りに行かざるを得ないのでは、という気がしますが。とにかく、来年の参院選でも700万くらいははじき出すでしょうし、少なくとも、次の総選挙までは政権与党に止まるのでしょうが、もし、「公明党議員の自民党注入」という事態になった場合、ようやく面白い展開になるのかもしれません。 あと、民主党も「論外」ですね。自分の目から見ると、「こいつら、いったい、政権を取る気があるんか」と思います。確かに「自・公」の選挙協力も論外ですが、現行の小選挙区を戦う以上、無駄なエネルギーを極力抑え、選挙協力をしなければならないという発想は当然、出てこなくてはいけない(もちろん候補者調整は大変でしょうが。これは「数学」ではなく、小学生でもわかる「算数」の世界でしょう)のに、そういった戦術もなく、消極的支持で議席が増えたといっても、到底、「勝利」とはいえますまい。 ここではっきりしたのは、浮動票の「受け皿」の不在です。あの小沢自由党ですら、連立離脱で議席を増やしたように、確かに、有権者の不満、批判は存在する。しかし、それを受け止めてくれる候補者、政党がいないために、棄権に回っているというケースは圧倒的に多いと思います(無関心ではなくて)。 何というのか、政治にとって、政策はもちろん重要ですが、永田町の権力闘争というのは、有権者にとっては「ドラマ」というか、ちょっと例えは悪いですが、プロレスやボクシングのように、ケンカを見ていて楽しんでいる部分があります。もちろんそれを演じている政治家は命懸けでしょうが、それは命懸けであるがゆえに、観客は手に汗を握って興奮するわけです。そういう「ドラマとしての権力闘争」の重要性が、特に民主党の幹部はまるでわかっていないように思えます(竹下派の残党もいるというに、どうしてそういう発想が出てこないのでしょうか?)。そういう“舞台装置"も含めて、観客が興奮し、「じゃあ、今度は一票投ずるべか」という気持ちにさせるのは、政治家の役割だと思います。 この文脈で考えると、私は「白川新党」の芽はまだあるし、もしかしたら、本当はこれからだと思います。 なぜ、私が「白川新党」ということにこだわるかというと、この名前の背後にある「リベラリズム」という価値観を第一に考える政党があってほしいと願っているからです。もう、自民党が末期の末期になってしまい(何だか、最近の野中の顔を見ていると、たぶん信濃町の生き仏に対してかもしれませんが、何かに怯えているような気がしてなりません)、もう、蘇生が不可能という脳死状態に陥りつつある以上、古い上着は脱ぎ捨てて、新しい旗を立てて、航海に乗り出そうという政治勢力が出てきて当然ですし、有権者はそれを期待しています。 あの最近の雪印の食中毒の対応を見ていても、「伝統と権威」にあぐらをかいていた企業が、一挙にスポイルされていくように、時代の流れを無視しているところは、早晩、滅びていく運命にあります。池田大作の足の裏を舐めてしまった自民党に明日は本当にあるうのでしょうか? 確かに「数は力なり」ですが、もう、当分、一党だけで過半数を確保する政党の出現が望めない以上、政局でキャスティングボードを握るのは、40―50議席くらいの少数精鋭政党"だと思います。あの公明党=創価学会が、有権者全体のたった数%の票しか取っていないくせに、日本の政治を振り回しているというしたたかさは見習うべきだと思います。 まあ、いまの景気も厳冬の前の「小春日和」といった感じですが、一気に寒波が到来したときに、有権者はどう考えるのか。そこでもなお、「安定」を求めてアンシャン・レジームにしがみつくのか、「新しい改革」を求めて立ち上がるのか。この国に真のデモクラシーが確立される正念場は、まさにこれから、という気がします。確かに今回の総選挙で山は動きませんでしたが、そこ至るかもしれないかすかな「兆し」みたいなも 5 愛知県在住者ながら新潟の選挙は気になっていました。悔しかったです。自民党の候補者に連立相手が嫌がらせを仕掛けるというのはどう考えても不可解で、こんな不可解なことをしでかす相手と自民党は連立政権を作っている、まさに腹にダイナマイトを巻いたような状態であることに気付いているのでしょうか。一時の苦しさから逃れるために一定量の麻薬を用いるは有効ですが、常軌を逸した服用は身の破滅です。 愛知県では昔から保守が強かったのですが、名古屋市内はすべて民主党が取り、自民は惨敗でした。選挙前に党員が400名以上大量離脱するなど異状がありました。私の選挙区でも自民候補と民主候補は340票差で、前者の当選が確定したのは深夜でした。比例はもっとひどくて、野中氏が演説に来た際に「勝てそうにない候補は順位を下げる」と恫喝するなど異常でした。 結局森政権は続行するようですが、連立政権というよりも、自民党に巣くう総会屋的体質の創価学会=公明党に、おこぼれ目当ての保守党までがスネをかじろうとする有様で、与党内の調整のみでエネルギーを消耗し、肝心の政策実行は何等出来ないのではないかと思います。 こんな時に白川先生のような本質を見極められる存在が何より貴重だというのに、まるで見せしめの如き扱いをしている自民党の姿勢は噴飯ものです。 どうか、今はひたすら充電なさり、必ず復活してください。先生が復活なさらないようならば、私は海外に移住します。棄民してもいいやと思います。ファシズム国家には住みたくありません。 6 今回の選挙は残念でした。 7 アメリカで勤務している商社マンです。 投票日の2日前、「ワシントン・ポスト」の1面に、「日本 民主主義に不信任決議」と題する記事が掲載されました。森政権がこれだけ低い支持率しか得ていないのに、日本の有権者の間には「選挙で政治は変えられない」という無力感が広がっている。選挙で民意を反映するという真の民主主義が日本には根付いていないのではないか。こういう趣旨の記事で、他の米メディアも多かれ少なかれ同じような論調で日本の政治を見ています。 こういうパーセプションが国際社会に広がって、日本が得をすることなど何もありません。いや単なるパーセプションではなく、実態はまさしく、こうした記事が伝える通りではないのでしょうか。事前の世論調査に比べて低かった投票率を見ても、今の自民党政治のあり方が、国民に政治への強い諦念を抱かせているのはまぎれもない事実だと思います。我々海外に暮らす日本人としては、在外投票が可能になった初めての総選挙で、民主主義の機能不全を実感しなければならないという皮肉な結果となってしまいました。 沖縄サミットで、森総理がいったいどのような議長ぶりを発揮できるのやら、期待すら沸いてきません。G8各国に顔見せ行脚したことなど、何の足しにもならないと思います。一国の指導者としての器と品格と見識が問われる場こそサミットです。不幸にも大平さんが亡くなって、大来外相が急きょ出席したベネチア・サミットで、大来さんがその見識ある発言ぶりで各国首脳の尊敬を集めたのがいい例です。IT革命とか騒いでいるようですが、にわか仕立てで臨めるほどサミットは甘い世界ではないと思います。ぼろが出ないようにと祈るだけです。 中尾さんの逮捕も、何やらいやな広がりを見せるような気がしてなりません。 先生も十分な充電を図り、ぜひとも捲土重来を期して頂くよう、心よりお祈り申し上げます。議員会館に事務所がなくなっても、インターネットという強力な事務所は常に世界に開かれているのですから。 ますますのご活躍を期待致しております。 8 ニューヨーク在住の山口と申します。私は白川先生のホームページを開設時から拝見させていただいておりまうす。BBSにも何度か書き込みをさせていただきました。 対立陣営のようなネガティブキャンペーンを張らず正攻法で最後まで激しい選挙戦を戦われた白川先生から多くのことを学ばせていただきました。先生はこれからの政界再編に、そして21世紀の日本に必ずや必要なお方です。支援の輪はますます広がっていることと存じます。 残念ながら外国にいるとできることは限られてしまいますが、それゆえ 先生のホームページを通じて、何でもよいから、自分にできるところから、お役に立てることを正攻法でやっていきたいと思うようになりました。私はこれからも白川先生を応援させていただきます。 9 白川先生 はじめまして。 学会さんや市長のどんな手を使ってでも これからの日本はどう変っていくのかと PS,風の噂によりますと市長が 10 はじめまして、神戸在住のHと申します。 テレビなどで創価学会に対する白川先生の毅然とした態度を知り以来ずっとファンでおりました。それだけに今回の総選挙の結果は残念でくやしくてなりません。 先生が獲得された票数を考えてみれば中選挙区であれば堂々の上位当選です、なにか小選挙区制の矛盾を見たような気がします。しかし気を落とさずがんばってください、つぎの総選挙はすぐにやってきます。 最後に私は神戸の人間ですが選挙区以外の者でも先生の後援会に入ることはできるのでしょうか、またそれ以外に先生のお役に立てることがあれば何なりとお知らせください。 慣れないメールで思いの半分も表現できませんが下手な文章お許しください。 11 十日町に住んでいる住民です。 私は十日町に住むものとして、非常に恥ずかしい思いです。 何故、地元出身の全国的に活躍している国会議員を応援しないで筒井を応援するのか、何故、今まで地元にあれだけ貢献して頑張っているのに筒井を応援するのか… 私は今の自民党政治は大嫌いです。(小選挙区は白川さんに投票、比例代表は今回初めて共産党に自民党批判票で1票を投じました。) 白川さん、来年には衆参同時選挙になるでしょう。(森政権は長くないので)つかの間の充電です。 頑張れ白川先生!! 12 私は、ノンフィクションライターのYと申します。 白川様のハッキリ筋を通した闘いぶりに、 メールをいただいたみなさまに、心から御礼申し上げます。ご趣旨をシッカリと受けとめこれからも頑張ります。 17:30 上京の執務室にて |
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