著書のご紹介 |
戦うリベラル 共栄書房刊 ISBN4-7643-1008-3 C0031 P1200E | |
いま、政治の季節─リベラルの旗手、大いに語る! 白川勝彦著 1989年10月25日初版1刷発行・11月10日初版2刷 政治が生き物だとしたならば、いまの政治の流れのなかで、いま、考えていること、いま、述べなければならないことをまとめてみなければならないのではないか…。こういう考え方が頭をもたげてきた。完璧でなくともいい。現在進行している政治の流れのなかで多くの人々に訴えたいこと、考えてもらいたいことを少しでも伝えられればいい。そういう気になって、メモをもとに十時間あまりしゃべったことをまとめたのが、この本である。(「はじめに」から) |
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網の文明 文芸春秋刊 ISBN4-89036-742-X C0031 \1200E | |
二十一世紀への文明装置─四大情報通信ネットワーク論 白川勝彦著 1988年7月31日初版発行 郵政政務次官当時の白川が執筆。四大情報通信ネットワーク論、高度情報立国論、そして白川自身がなぜ郵政族議員となったか、の三部から成る。当時の情報通信問題を整理した、今日のネットワーク社会がまだ入口にある頃の書。 |
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新憲法代議士 サイマル出版会刊 ISBN4-377-40592-6 C0331 \1300E | |
白川勝彦著
1983年3月発行 この本は、新憲法世代の一青年が、保守改革を志して一念発起、地盤・看板・カバン何するものぞと、ついに代議士当選を実現し、二選目にはトップ当選した実践記録である。 |
地方復権の政治思想 本書内容全文を順次掲載中 | |
序にかえて ─
篠原 一 (東京大学教授) ─ 人間が政治家として成功するためには、二つの条件がいる。一つは世の中をつくりかえていこうという情熱とエネルギーがあることであり、他は、そのような人間が活動するにふさわしい状況があることである。二つが一致しないと、すぐれた資質をもった政治家でも成功しない。 白川君は、断固としてこのようた人々とはちがう道を選んだ。政治に挑戦していらい、水をえた魚のようにいきいきとしてきた。彼は、ほんらい政治のために生まれてきた、現代にはまれな人間というべきかもしれない。大学に入ったとたんに寮活動に専念し、当時東大の学寮委員をしていた私を悩ましたところをみると、いまふみ出した道は、おそらく彼にとっては前から決められた定めのようなものであったのだろう… |
地方自治・新時代の風
ぎょうせい刊 ISBN4-324-05386-3 C3030 \2400E |
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地方行政・新時代シリーズVol.2 新世紀への提言・先進団体の事例 新世紀自治研究会(自治省行政局行政体制整備室内)編 白川勝彦が自治大臣就任後に実施したセミナーから、地方分権や市町村合併、広域行政、地方議会の活性化、地域づくりなど幅広いテーマを取り上げている。セミナーの参加ゲストには、作家堺屋太一氏、国際政治学者舛添要一氏、元関西経済連合会会長・地方制度調査会会長の宇野收氏、若手経済人代表として長崎松早グループ代表の松本博氏などが招待されている。 |
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待ったなし!地方行革 ぎょうせい刊 ISBN4-324-05266-2 C3030 \2000E | |
地方行政・新時代シリーズVol.1 地方行革セミナー<関東&中・四国> 新世紀自治研究会(自治省行政局行政体制整備室内)編 白川勝彦が自治大臣就任後に各地で実施したセミナーの成果を地方全体で共有すべく、全容をシリーズとして刊行した、その第1冊目。 |
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