アクセス数が8万突破
――付「今日の政治の現状と美空ひばり」
2000年の憲法記念日。わがWebサイトのアクセス・カウンターのヒット数が、8万を超えました。開設以来5ヶ月でこれだけのアクセスをいただきましたことに感激し、感謝申し上げます。いつもこのサイトを盛り上げるために何かとご協力・ご激励を賜った皆さまに心から御礼申し上げます。
この5ヶ月間、いい事ばかりではありませんでした。秘書の一件もありました。彼は否認をしているため今も獄中にいます。しかし、それが無実をはらすために必要ならば仕方ないと思っています。否認をすれば、すぐ逮捕。否認をしているから保釈を認めない。昔は刑事訴訟は私の得意の分野でした。衆議院議員になってからは法廷に立つことをしていませんので弁護活動はもう20年以上やっていませんが、日本の刑事実務はこの20年少しも進歩していませんね。秘書の一件は陰謀ではないのかということで多くの方々からご同情やらお励ましをいただきましたが、私が本当に我慢がならない・腹に据えかねているのはこのことなんです。私たちが一所懸命に努力して「自由な国―日本」を創ろうとしてきたのに、現状はこの程度かということに空しささえ覚えます。戦うリベラルとしてやらなければならないことの多さを痛感する昨今です。
これからも事情の許す限り――選挙を前にしての時間なくなることと公職選挙法の関係でWebサイトの更新できなくなるということの二点です――このサイトを使っての戦いを続けてゆくつもりですから、変わらぬご愛読・ご教示のほど心からよろしくお願いいたします。なお、昨晩BBSに書込むために一文を認(したた)めたのですが、BBSの具合が悪く掲載できませんでした。御礼方々、ご一読いただければと思い添付いたします。
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今日の政治の現状と美空ひばり
十二、三年前、世界保守党同盟というのに自由民主党の代表団の一員として出席したことがあります。アメリカからは共和党、イギリスからは保守党、オーストラリアからは国民党が出席していました。その他、保守党とか自由党とかという類の名前の政党が5~6ヶ国からきていたと記憶しております。いずれにせよ、そんなに大それたコンベンションではありませんでした。そのなかで30年以上政権党であったのは自由民主党だけでした。
その後、自由民主党は一時野党になりましたが、わずか11ヶ月で政権党に復帰しました。自社さ政権です。自社さ政権を作った理由はいろいろありますが、政権党でなければ自由民主党は崩壊するという危機に晒されました。自由民主党という政党がこの日本からなくなるということは忍び難いと思い、自社さ政権を作るために私は全力で頑張りました。そして、政権党に復帰した自由民主党からは一人も脱党者はでなくなりました。
40年以上も政権党であり続けた自由民主党をエライというべきなのか、それとも政権党であったから40年間以上も一つの政党として存立してきたというべきなのか、難しいところです。ここは大事なところですから真剣に考えなければならないと思っています。ただ一つだけハッキリとしていることは、自由民主党がずーっと政権党でいたいと思うならば自由で民主的な政党である努力をしなければならないということです。もっとザッカりいえば、自由民主党の名に恥じない政党であるかどうかということです。
今日の自由民主党が省みて恥ずべきことがないか、貧すれば貪するの道を歩んではいないか、私の憂うるのはこの一点だけであります。貧すれば貪するの道は、一時的には楽でも将来に禍根を残し、これから抜け出すにはとてつもない苦労を必ず余儀なくされるという私の経験からの信念です。天国への道は狭き門から入れ、なのです。
平成7年10月、私が自由民主党の総務局長になった時の我々の相手は新進党でした。その年の7月に行われた参議院議員選挙で大きく躍進した新進党は押せ押せの勢いでした。300の小選挙区の7割で、自由民主党の得票と新進党を構成する諸政党の得票を比べるとわが党は負けていました。都市部では、新進党を作った諸政党の得票が3~4倍というところもザラにありました。こうした選挙区で自由民主党から立候補して当選すると思うなど狂気の沙汰とさえいわれました。有望新人はほとんど新進党に取られ、候補者の擁立は本当に苦労しました。しかし結果は、300の小選挙区で自由民主党169議席 新進党97議席でした。その秘密は単純でした。自由民主党が自由民主党らしく必死にしかし堂々と戦ったからです。
「いろ~んな波が次々と押し寄せてきた。それでも舟は進んでゆく。向こうの岸に着くまでは、誰の力も借りることなく自分の腕で漕いで行こう!」
これは、私が床屋にいった時必ず聴く「美空ひばりオンステージ」のCDのなかの美空ひばりの語りです。どうです。いいでしょう。もちろん、この語りの後に万雷の拍手が起こります。自由民主党が自由民主党らしさを失えば、有権者の支持を失うは必定。私は美空ひばりのこの言葉を自由民主党の同志諸君に贈りたい。 |
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08:10上越市の北城の自宅にて
5月こそ真実顕現の月!
明日からほとんどの方々が5連休に入られるのではないでしょうか。うらやましいですね。私たち衆議院議員にとって、今年のゴールデンウィークは選挙準備一色です。私も明日からビッチリと選挙区日程です。
さて、4月は政治的に大きな異変があり乱気流の中で事態が推移しました。そのため政治的傾向がちょっと見にくくなりましたが。5月は五月晴れのもと真実が顕現してくると思います。この傾向によって、6月に予定されている総選挙の結果を推測することが出来ます。政治的にも経済的にも、連休明けから動きが急になってくると思いますが、その傾向をしっかり注視してゆく必要があります。自公保連立に対する国民の評価がどのように変ってゆくのか、注目していかなければなりません。私が得ている情報では、日を追うごとに森内閣に対する支持率は低下し、自公保に対する評価は厳しくなっています。5連休、どうぞお楽しみ下さい。じっくりと英気を養って下さい。
4月21日付の野中自由民主党幹事長名の「通達」を先に紹介しました。私は、「私がかねてより主張しているような『自自公現象』いまや『自公現象』というべきか、ここに極まれりという感がいたします」とだけコメントしておきました。随分心配してくださったり、ご忠告をいただいたりしました。また、書込交流広場(BBS)では鬼の首を取ったように欣喜雀躍する御仁もおられました。
しかし、小泉純一郎先生がいわれるとおり件の「通達」なるものは、これまでの自由民主党のなかでは考えられない内容を含むものであり、とうてい肯(がえ)んじえないものであります。特に、公明党との連立については国民のなかには多くの否定的意見があり、かつ、自由民主党の支持者のなかですら、約半数がこれに否定的見解をもっている現実があるのに、これを論じたり批判してはいけないというのであれば、これはもう自由主義政党であることを止めたということを意味します。自由民主党の党員として、とうてい肯んじえないことです。私は、自由民主党がそこまで腐っていないと確信しております。
私は、故ないことで公明党から刑事告訴をされております。このことについて反論や批判をすることが許されないとでもいうのでしょうか。また、相当数の小選挙区で公明党や保守党の公認候補者と戦わなければならないわが自由民主党候補者が、公明党や保守党について批判したりしてはならないとでもいうのでしょうか。
連立は連立。選挙は選挙です。政党が違う以上、相争うことはやむを得ないことであり、前回の平成8年の総選挙のときもそのことを大前提にして連立与党と選挙協力の協議をしました。現在の選挙協力の実態をつぶさにみていると、三党が近い将来一つの政党にでもなるという感覚が根底にあるとさえ感じられます。本当にこれでよいのでしょうか。そういうコンセンサスがわが党の中にあるのでしょうか。私にはとうていそうは思われません。こうしたことを、日本の政治のためにも、自由民主党のためにもおおいに議論しなければならないと思っています。
18:50
議員会館にて
「健全な批判精神」と自由民主党
1.6月25日を投票日とする衆議院の解散・総選挙の日程が事実上固まったようである。それはそれでよい。もう党内論争をやっていても仕方がない。自由民主党と公明党との連立の是非については、国民の厳粛な審判を仰いだほうが良いと私も思っている。結果の予測は、そう難しいことではないであろう。
今度の総選挙は、21世紀の日本の政治の仕組みを決めることになる。明るい、活力のある21世紀の日本を創るための政治の仕組みを考える場合、最も必要なことは「健全な批判精神」をもって、すべてをタブーなく検討することである。今の日本に決定的に欠けているものが、この「健全な批判精神」である。自由主義体制に勝ってきた原動力が、この「健全な批判精神」であったというのが私の確信である。
2.組織を維持・管理する立場にあるものにとって最もやっかいなもの、あらまほしくないのが批判である。しかし、この批判のないところ組織は倦み、停滞し、最後は崩壊する。これが自由主義体制と左右の全体主義体制との戦いを総括した歴史の教訓である。私がこれまで「自自公連立」を批判してきたのも、この連立は自由民主党という政党にとって必ず好ましからざる事態を招くと危惧してきたからである。私は、自由民主党という政党を愛しているし、また日本が「自由で民主的な国」になるためには真の自由主義政党が存在することが必要と確信し、自由民主党がその名に恥じない政党になるためにいささかの微力を尽くしてきたという自負をもっているからである。
強固にして強大な自由主義政党というのは、それ自体が矛盾した概念という想いを私はいつも思っている。しかし、それにしても「自由にして民主的な国」をつくるために真の「自由民主党」が確固として存在することが必要不可欠であるというのが、私の動かすことのできない確信であり信念である。
3.それは1980(昭和55)年以降、ソビエト連邦を何度か訪問したときに持った経験により一層強くした。当時のソビエト連邦には、もうこの体制では駄目だという客観的状況・精神的ムードは国全体に充満していた。しかし、ソ連共産党の一党独裁体制の下では、これを改革し変革することはできなかった。国民の政治的意識・欲求を具現するためには、政党の存在・役割は極めてヴァイタル(Vital)なものである。あまりにもいろいろな政党が生れ・消え・そして離合集散してきたこの数年の日本の政治をみていると、政党への信頼とか重要性を訴えてみても素直に受け容れてもらえないことは百も承知である。しかし、「国民の政治的意識・欲求を具現するために、政党の存在・役割は極めてヴァイタルである」というのは厳然たる事実である。
4.私は、この日本という国を自由で民主的な国にしたいと熱烈に希求している。そのためには、真に自由にして民主的な政党の存在は絶対に必要にして不可欠であると信じている。そして、わが自由民主党がその名誉ある役割を果さなければならないと思っている。昨年10月自自公連立政権の成立以来、わが自由民主党の雰囲気・体質・党風・政策を顧みて反省すべき点はないか、私たちは常に健全な批判精神をもって検証しなければならない。
それは、真の自由民主党を創るべく努力してきた先人達への義務であり、自由にして民主的な21世紀の日本を創らんと希求する私たちの責務である。
13:50
議員会館にて
参考 右:『毎日新聞』4月28日より
下:『日本経済新聞』4月28日より |
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続・いろんなことが次々と起こります!
1.公明党の刑事告訴について
いろいろ述べたいことはありますが、公明党から「被疑者」として扱われているんですから、あまり手の内はいまから明かす必要はないでしょう。ここでは、前号で問題となった『週刊実話』が読みにくかったと思いますので、本文部分を改めて活字におこしました。どうぞ、改めてゆっくりご覧下さい。特に、私の発言部分をよく読んでください。そして、これが、名誉毀損罪にあたるのかどうか考えてみてください。なお、告訴状は、前号(No.44)に活字で打ったものを載せておきました。
《刑事告訴された『週刊実話』平成12年4月20日号 本文》
なお、下線を付した部分が公明党が公明党の名誉を毀損されたとして摘示している私の発言です。
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『週刊実話』4月20日号21頁から23頁より 奇妙に一致したタイミング
中央政界を激震させた“交通違反もみ消し事件”。渦中の白川勝彦代議士(54)は、3月27日、緊急記者会見を開き、自らの潔白と逮捕された私設秘書・藤巻昭男容疑者(39)のもみ消し依頼容疑を否定した。
だがテレビ、新聞をはじめとする多くのマスコミは同代議士の発言を「開き直っている」「反省がない」と痛烈にバッシング。突如、発覚した事件の端緒を追及するというメディア本来の義務から目を背けた報道を繰り広げている。そこでジャーナリストの乙骨正生氏が、逆風のさ中にある白川代議士を直撃インタビュー。事件の闇とそこから浮かび上がる“謀略説”にメスを入れた。
―今回の一連の騒動は明らかに奇妙です。陰謀めいたもの、誰かが白川先生を狙い撃ちしたような印象を受けるのですが。
「新潟県警が捜査に乗り出したのは、2月の末に匿名の通報電話があったから。この匿名電話は上越北署と、警察官の行いを審査する県警監察官室という、およそ一般の人が掛けないような部署にダイレクトに入っているんです。しかも、新潟県内のほとんどのマスコミ各社に、同じ内容のタレコミ電話があったそうです。これは1人の人間が義憤に駆けられて通報したものではないでしょう。何らかの組織的なグループが仕組んだことは疑いようがない。どういうグループがそんな通報をしたのか、現在、私なりに調べているんです」
―この匿名のタレコミが入った時期についても、謀略的なものを感じるとお聞きしたんですが。
「秘書の藤巻が三万円の商品券を受け取ったのは昨年の11月ころです。その直後くらいに、事実を知った人間が誰かに喋る、ということはあるかもしれない。だが2月の末になって通報するものでしょうか。『政教分離を貫く会』を立ち上げた2月の18日。そして私が自らの著書『政教分離原論・自自公を批判する』を出版する、と対外的に表明したのが2月中旬。時期的に奇妙な共通性があるんですよ」
―するとやはり『政教分離を貫く会』を敵対視するグループからの密告だと見ることができる。一部で吹きだしている「陰謀説」が正しいとお考えですか。
「現時点で断言は出来ません。ただし(同会の仲間である)平沢(勝栄)代議士は事件の後、『オレの周辺でも随分、交通違反について嗅ぎ回っているグループがいた』と言ってましたよ」
中傷と同内容を政治家が口に…
白川代議士は前回('96)の総選挙時には、党の総務局長として辣腕を振るったが、連夜、組織的としか考えられない無言電話にさらされていたという。当時は自民党が党を挙げて公明党・創価学会を徹底的に批判していたころ。自自公連立政権で手のひらを返した野中広務幹事長代理や、亀井静香代議士が、その急先鋒として「政教一致」ぶりを痛烈に攻撃していたため、その風当たりも強かったのだ。
こうした嫌がらせは、白川氏が国家公安委員長に就任してからはピタリと止んだというが、バッシングがなくなったというわけではない。今回のもみ消し事件後には、白川代議士のホームページの書き込み掲示板に、痛烈なバッシングと見られる投稿が殺到。その内容も誹謗・中傷ともいえるおぞましい書き込みばかりだったというのだ。
「“書込み交流広場のかく乱・占拠工作”と私は言っているんですが、そこには聖教新聞に書かれているのと酷似した内容が、これでもかこれでもかと言わんばかりに書込まれているんです。しかも一般の人が書込めば、すぐに(揚げ足を取るように)チャチャをいれる。驚くべきことは、私自身が夜中に反論を書込むと30分以内には再反論が来たりするんです」
ホームページの書込みさえも“組織的謀略”が感じられるが、さらに奇妙なこともある。この掲示板に書込まれる内容が、なぜか主要な政治家たちの公の場での発言に直結しているようなものだ。
「公明党の冬柴幹事長は『自自公に反対なら自民党を出ろ』、『貫く会のメンバーとは完全に敵対する』なんて言葉を使い、神埼代表は『(『政教分離を貫く会』を旗揚げする事は党の総意を)後ろから鉄砲で打つようなものだ』と言っていたが、これはすでに私の掲示板に書き込まれていたものとほぼ同じ内容なんです。この2人はまあいいとしても、最近は野中さんも掲示板と同じようなことを言っている。『霊友会や四月会が自民党を応援することが許されるならば、公明党の存在もおかしくない』なんてそのままですよ。一体、野中さんはどこから来ているペーパーを読んで喋っているんでしょう。掲示板に新しい内容の批判を見つけると、次は誰がこれを発言するのかと考えますよ(笑い)」
―書き込みをする人間もかなりの理論家というわけですか。
「あるグループの中で政治家の理屈をよく分っている中枢の人間が文案を考え、書きこみ担当に打たせているということでしょうね」
恐れることは何もない!
―やはり、そういう集団的な攻撃がくることをあらかじめ予測して『政教分離を貫く会』に所属しているメンバーの名前は公表しないように決めたのですが。
「発足当時は他意はなかったんです。32名で始まったんですが、各派閥からバランスよく代表世話人を出そう、と決めただけのこと。こんなに極端な過剰反応があるとは思いませんでした。今であれば、メンバーを守るために、これ以上、名前を明らかにしないつもりです」
―今回の騒動で『政教分離を貫く会』の活動に、支障が出ているということはありませんか。
「もし、今回の事件がある狙いを持って引き起こされたものだとしたら、私は(恐れることなく)逆に、今まで以上に決意を持って『政教分離を貫く会』の活動を進めていかなければならない。『自自公というものは必ず国民の批判にあって無くなるんだ』、と私は自著で書いてきました。実際、自自公の二番目の自、小沢一郎氏は離脱し、すでに連立は崩壊しているんです。私は自民党を愛するものとして、この党が一部の人たちのみの利益に使われないよう戦っていかねばならないと思っています。それに対して、実質的な政教分離がなされていない創価学会・公明党係に攻撃を仕掛けてくるようなことがあり、それを許したならば、日本は恐怖政治の世の中になってしまう。まともなことが何も言えなくなる。私は政治家ですから受けて立ちますが、一般の方にもこんなことがなされる社会に必ずなる。そんな世の中だけは絶対に作りたくないです」 |
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2.「野中幹事長通達」が発布
4月21日野中幹事長の下記の「お達し」が出されました。あまり解説の必要はないでしょう。じっくり読んでいただければ幸いです。そして、私がかねてより主張しているような「自自公現象」いまや「自公現象」というべきか、ここに極まれりという感がいたします。
3.「謝罪要求書」に対する「回答書」
前号で新潟県創価学会から「謝罪要求書」が私あてに送られてきたことを紹介しましたが、よく読めなかったと思います。ここに改めて活字におこしたものを掲載します。
これに対し、4月21日付で私が出した「回答書」は、次のようなものであります。ご覧下さい。
回答書
平成十二年四月十五日付の『謝罪要求文』と題する新潟県創価学会名義の書類(以下本件書類といいます)を拝見いたしました。
本件書類の中において、『当会』とか『創価学会』との表現がありますが、文章全体の流れから理解するならば、これはいずれも正式には「宗教法人創価学会」のことと解されます。
宗教法人創価学会と新潟県創価学会が法的にどのような関係にあるのか私は詳しくは存じませんが、本件書類が問題だとしている事案のいずれにも、新潟県創価学会という発言や記載は一切ありません。
本件書類には「然るべき法的処置をとることも検討している」との記載がありますが、そうであるならばなおさらのこと、宗教法人創価学会を正式に法的に代表する名義と代表者からのものでない本件書類については回答の必要は無いものと思料いたします。
平成十二年四月二十一日
上越市木田一丁目七番十七号
白川勝彦
新潟市長潟二-二六-一
新潟県創価学会
総県長金子重郎殿 |
4.まだまだ、いろんなことがありますが、一度に紹介すると消化不良となりますので、本日はこのくらいにします。
17:10
議員会館にて
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