いろんなことが次々と起こります!
1.秘書の再逮捕について
昨4月19日、藤巻秘書が再逮捕されました。私は、藤巻秘書から逮捕された被疑事実については直接何も聞いておりませんので、次のようなコメントを発表しました。
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藤巻秘書の再逮捕は誠に遺憾なことである。
報じられている被疑事実については、藤巻秘書から何も聞いていないので事実を調査の上、追ってコメントいたします。
衆議院議員 白川 勝彦
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なお、再逮捕後に藤巻秘書と接見した弁護人を通じて「藤巻秘書はこの件についても、もみ消しを依頼していない」といっていると聞いております。
2. 公明党が私を刑事告訴
昨日午後4時すぎ、公明党冬柴幹事長は公明党が私を東京地方検察庁に刑事告訴したことを記者発表をしました。新聞記者から告訴状の写をもらいましたので、ここに掲載します。
(下記は上記告訴状全文です)
なお、告訴状で名誉毀損にあたると指摘されている『週刊実話』の記事は次のとおりです。ちょっと読みにくいかもしれませんが、特に指摘されている部分に赤線を付しておきました。

この告訴についてコメントを求められましたので、次のような談話を発表しました。
3.創価学会から届いた「謝罪要求書」
平成12年4月15日付の「謝罪要求書」が翌16日、私のもとに届きました。
ここにこれを掲載します。なお、この謝罪要求書の中で触れられている私の真保秘書が出した「日頃お世話になっている皆様へ」と題する書面もあわせてお読み下さい。
(上三枚:公明党からの謝罪要求文、下:真保秘書の書面)
公明党からの謝罪要求文には「7日以内に、右発言の撤回・右文書の回収ならびに謝罪をなすよう要求するものであります。なお、万一、貴殿が誠実な対応をされない場合には、然るべき法的処置をとることも討していることを予め申し添えます」とあります。もちろん回答はするつもりです。どういう風に回答したらよいか、皆さんも考えておいて下さい。私の回答は、追って掲載します。
4.とにかく、不本意な・不可解な・不条理なことで何かと煩わされております。しかし、これは私に対するひとつの攻撃でしょう。こうしたことに負けてはならないと胆に銘じております。これは、私が運命的にしなければならない戦いであり、私にしかできない戦いであると腹に決めております。いかなることがあろうが、絶対に屈することはありませんからご安心下さい。
15:15
議員会館にて
 
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