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このサイトの立ち上げのとき、創価学会系の雑誌『潮』誌を使っての非難・攻撃を紹介しました。これよりももっとヒドイことを週刊誌『サンデー毎日』がやってくれました。
ちなみに『サンデー毎日』の目次には小さな字で「白川議員の無断複製」とあるだけです。「看板に偽りあり」とは、こういうことをいうんじゃないでしょうか。 この記事のテーマである著作権の問題がありますから、この記事の内味は読めない程度にしておきました。ここで問題にされているのは、細川珠生さんの著書『未来を託す男たち』からの私の部分の24ページの中刷(なかずり)冊子のことです。少なくともこういうものは冊子またはパンフレットであり、ふつう「本」とはいいません。3月1日発表の私の著書『自自公を批判する』に収録するについても「引用許可をめぐるスレ違いがあった」と書いてありますが、この交渉は私自身が行ったので明言します。細川さんの完全な承諾を得て収録しております。中刷冊子の点も私の事務所の担当者は手順をふんだといっております。しかし、この点について食い違いがあり、ゴシップ記事になってもそのこと自体をどうこういうつもりはありませんが、それは、顔写真入りで結構大きく これは、“「武闘派」は言論弾圧に負けませんよ”でのべた『潮』誌のやり方と完全に同じではないでしょうか。『サンデー毎日』がなぜこのようなことをやったのか、それとも誰がやらせたのか、これは私だけではなく疑問をもつ方は多いのではないでしょうか。 このヒントとして、これはどうでしょうか? 3月8日付『毎日新聞』の全面広告です。小さくて見えないと思いますので付記すると、この本の発刊は毎日新聞社です。 20:10 議員会館にて
「政教分離貫く会は、白川氏を除き『不問』」について 「小さな記事だったので見落した方も多いのではないかと思いますが、3月7日付の『朝日新聞』に標記のような見出しの次のような記事がありました。 自民幹事長が見解 多くの方々から心配のお電話やメールをたくさんいただきました。ありがとうございました。しかし、心配ご無用です。それより喜んで下さい。その理由を申し上げます。 第1は、政教分離を貫く会は問題がない。従って私以外のメンバーについて処分の必要はないということをはっきりと言明していることです。私以外の34名については何も心配ないということがはっきりしました。これは喜ぶべきことではないでしょうか。 第2は、私が自自公批判をしていることなど公知の事実であり、政教分離を貫く会の結成と関係ない話です。私の言論活動が処分の対象となるというのであれば、これはもう何をかいわんやです。どういう処分を考えているのか知りませんが、何もこちらから催促する話ではないでしょう。 この記事に関していえばこういうことです。それにしても政教分離を貫く会についての一部の党幹部の発言はちょっと常軌を逸しています。こんなことをしているとわが党の支持率がさらに落ちます。それが心配です。 これ以外にも、党執行部のやっていること、またやろうとしていることにいろいろと意見がありますが、それは別のところで述べます。 12:40 議員会館にて |
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