HOME | 主張 | 略歴 | 著書 | 永田町徒然草目次 | 論文
創価学会関係者のBBSへのかく乱・占拠工作 「書込交流広場」(BBS)については、この永田町徒然草でも何度か触れました。このBBSにちょっとした異変がおきています。 これまでは片山友一氏と中村俊基氏の二名の創価学会員の方が超人的な(?)書込みをしてきておりました。しかし、3月2日から急に人数が増え、書込みの量もすさまじいものとなってきました。また内容も急にエゲツないものになってきました。BBSがちょっと重くなりすぎたので、新ページにするのを機に私は次のような書込みをしました。
これを書込んで寝たのが3月5日午前2時42分でした。この日は超ハードスケジュールで私がBBSを開いたのが、最終列車で東京に帰り宿舎に着いた午後11時50分ころでした。圧倒されました。この日の朝からこの時間までに創価学会関係者またはそれとおぼしき方の書込みが約70~80件ありました。これに対する私のサポーターのレスもあり、これを読み終えるのに1時間半くらいかかりました。これは明らかに異常ですよ、誰が考えたって。私のこの日の朝の書込みなど何の意味もないことを知りました.。創価学会の関係者というのはデリカシーなどというものは何も持ち合わせていないということを知らされました。時間のある方は、3月2日からのBBSを見て下さい。創価学会の体質、やり方、粘着質なところがよく分かると思います。 なお、ご丁寧に私に英語の教育までしていてくれます。鬼の首を取ったように勝ち誇っていますが、私の見解に何の関係もありません。そんなことは当時仲間と徹底的に議論した上でpolitical authorityは「政治的権威」という意味に解さなければならないという結論に達したのです。そう解釈しないと憲法20条は意味をなさない規定になるからです。私の主論文の後半を読んでいただければこのことが理解できるはずです。単数―複数の議論など、これがイチャモンというものです。 BBSのあり方について、いろいろな意見や要望が私のもとに寄せられています。いろいろと考えてはいますが、もう少しこのままにしておきましょう。創価学会一流のこういうやり方を皆でもう少し拝見しましょう。これはもう立派な研究材料です。いずれどこかで別の形で論及し公表したいと思っています。すでにお断りしてあることですが、片山さんをはじめ、当BBSに書込まれたものは、他のメディアに掲載することをご了承されたものとみなします。 13:30 議員会館にて |
白川勝彦OFFICE
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1-209 議員会館内
katsuhiko@liberal-shirakawa.net
PHONE 03-3508-7705