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いよいよ全国一斉に発売 2月2日の深夜に出版を決意した著書『自自公を批判する』が昨日から全国的に書店に並びました。早いという方もいらっしゃるかもしれませんが、一日でも早く多くの人に読んでもらいたいと願ってきた私には、ようやくこの日を迎えたという想いです。本そのものは2月28日には出来上がっていたのですが、やっぱり全国の書店に流すところで結構かかるんです。とりあえず6000部が全国の書店に配本されました。これがまた大変だったそうです。いま本は供給過剰なんだそうです。だから取次ぎがなかなか扱ってくれないんだそうです。出版社の大変な努力の結果、それでもようやくこれだけ配本できたのでこす。ですからそれぞれの地域では、かなり大きな書店でないと配本になっていないのではないかと思います。 ところで、こういう本は一般の書店では本当に売れないんだそうです。一万部売れればベストセラーといっていいんだそうです。そういわれましたので、私はそれに挑戦してみようと決意しました。そして一万部くらいは必ず突破できると思っています。またそれが突破できたとき,私たちの戦いは勝てると信じて努力します。このサイトの読者の皆さまにこの趣旨をご理解いただき、ご協力をいただければこれに過ぎる喜びはありません。どうか日本の自由を守る戦いに、本のご購読を通じてご協力をいただきたく心からよろしくお願い申し上げます。 私にとりましては、これが5冊目の出版です。著書を世に問うということは、いつだって厳粛なものがありますが、今回ほど緊張を覚えたことはありません。それはこの本がどれだけ世に受け入れられるかで、この戦いの帰趨が決せられると思うからです。私たち夫婦には子供がいませんが、娘を嫁がせる父親の心境に似ているのかもしれません。この本が世の人に受け入れてもらい、日本の政治を揺り動かすことを神仏に祈らずにはおられません。 なお、これまた本日発売の文藝春秋社刊『諸君』四月号に、俵孝太郎先生と私の対談 「小渕連立政権の『いやな感じ』」 がのっています。かなり忙しいなかでの対談でしたが、編集部がきれいに纏めてくれました。この対談には、私の著書に掲載された俵先生の「正邪曲直、自ずから分明」とは違う貴重な論点が述べられています。ぜひお読みいただくことをお勧めいたします。また、BBSでトンチンカンな書込みがあった四月会について、四月会の代表幹事である俵先生から明快な説明がありますから、書込みをされた創価学会関係者の皆さん、ぜひお読みください。 本日はこのくらいで失礼させていただきます。明日また超ハードスケジュールなんです。 01:10 上越市北城の自宅にて |
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