片山氏の一件と書込条件の追加ー重要
From: 白川勝彦書込交流広場の最初に書いておいたように、この度、本を出版するにあたりBBSの雰囲気をだすために書込みされた方々に承諾いただきたいとNOTICEをだしたところ、片山友一氏から「私のコメントは一切掲載しないでいただきたい」とのメールをいただきました。まことに、残念なことです。
私は、片山氏と私のやりとり、片山氏と他の方々とのやりとりを紹介したいと思ったのですが、それは片山氏のコメントを使わしてもらわなければできません。これだけ書き込まれたのは、片山氏として主張したいことがあるから書き込まれたのだと思うのですが、自分の主張が他のところで紹介もしくは引用されるのは困るというのは、私には理解できません。片山氏の書込にレスを寄せた方々も私とおなじ想いではないでしょうか。一体、これまでの片山氏の主張や書込みはなんのための書込みだったのでしょうか。
このWebサイトは、自自公の問題、政教分離の問題、そして自由の問題などを真剣に掘り下げて考えたいということで立ち上げたWebサイトです。もちろん、テーマがテーマですから、ある程度のことは予想も覚悟もしておりました。しかし、堂々の議論をしたいと思っていました。私は、もし私が不用意なことを書けば「聖教新聞」や「公明新聞」などで、待ってましたと攻撃されると覚悟して、あなたをはじめとする皆さんへのレスを書き込んできました。私が返信をしないことを含めて。
片山氏は、それでもこれからも書込みを続けますといっておられます。それは自由です。しかし、最近のあなたの書込みは、ちょっと常軌を逸していると思いますよ。もっと、冷静さを持って議論しようではありませんか。
以上のようなわけで、これからは余程のことがない限り私は、片山氏の書込みにレスはしませんからご承知おきください。このことを、このBBSの常連の方々にも知ってもらうため今回の一件を紹介し、ご理解を頂きたく書かせていただいた次第です。
なお、今後、今回のようなことがないように、書込の条件として以下のことを第7項として追加させていただくことにしました。実りある、有意義な、また、責任ある意見や情報の交換ができるBBSとするための措置でありますからご了承の程よろしくお願いいたします。
この欄に書きこまれた文章の版権は主催者側にあり、他のメディアで掲載利用することがあります。文章の著作権は記述された方々にあり、これは委譲できません。この慣例に逆らうものではありませんが、「インターネット」は既存のクローズドなBBSとは違って「開かれた情報シェアリングの場」でありますから、この精神を尊重し、また、その精神の前提に立って、有意義な未来に向かえるよう取り計らいたく思います。
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