選挙期間中はいろいろと忙しく、また公選法により「日々のアルバム」がupdateできないために、スタッフもファイトが持てなかったとみえてあまりいい写真がありません。その中のうち、いくつかを選んで選挙の報告もかねてたいへん遅れましたがここに掲載します。私たちの必死の戦いの雰囲気を少しでも感じ取っていただければ幸いです。 午前10時、長岡市の選対本部事務所で開催された出陣式。約300人の方々が参集し、政権交代の断固たる戦いを固く誓い合いました。
(上) 白川勝彦選対本部長の渡辺秀央・民主党参議院議員の激励を受ける白川候補。「民主党本部は白川候補を公認しないが、新潟県の民主党と社民党は推薦・支持をしている。そして、新潟5区の両党の代表がここに集まっている。これこそ、本当の公認ではないか。新潟方式で何としても白川候補を当選させて欲しい」と力強く訴えられました。 (左) 必勝ダルマの目入れをする白川候補。 (下) 選対本部前における第一声での一枚。応援弁士の演説の間、道行く車に支援のお願いをする白川候補。 (右) タスキをかけて街頭における第一声を発する白川候補。
とあいさつ。これまでも連日数十箇所で街頭演説をしてきましたが、タスキをかけるとまったく別人のような気迫を感じました。 毎朝、長岡市内の通行量の多い交差点で、街宣車の車上から道行く方々に政権交代を力強く訴える白川候補。この朝は、社民党の長部登県議会議員(長岡市選出)が一緒になって白川支援を訴えて下さいました。 朝立ちは、選挙期間中一日も欠かしませんでした。白川候補は原則として、路上に立って街頭演説をするのですが、朝立ちは車の通行量が多く危険であり、また、大きな交差点のために、車上からでないと遠くの車線からは姿が見えないので、車の屋根からのあいさつとなります。 (左) この日は、長岡市選出の佐藤信幸県議会議員(民主党)と長部登県議会議員(社民党)が一緒に朝立ちして下さいました。両県会議員は、街頭で、選挙事務所で、個人演説会で、ご自身の選挙以上に熱心に白川候補の支援の労をとって下さいました。 私たちスタッフはもちろんのこと、長岡市民の皆さまもこのことを見ておられ、それゆえに5人に1人もの方々が白川勝彦と書いて下さったのだと思います。 (右) 街頭演説の後、演説を聴いて下さった方々にしっかりとあいさつをする白川候補。 朝立ちのスナップです。選挙期間以前は、午前7時30分ころが交通量のピークのために、そのころからスピーカーを使って街頭演説をしておりましたが、選挙期間中は午前8時にならないとスピーカーが使えません。ですから、メガホンを使ったり、パネルを使ったりして存在をアピールしなければならないため、苦労が絶えませんせんでした。
(右) 白川街宣車の勇姿。助手席から大きく身を乗り出して手を振る白川候補。
(左) 街頭演説をする白川候補。
(右) 白川候補の心からのお願いにしっかりと応えて下さる女性支持者。
社民党政談演説会は、社民党の比例票を獲得するための演説会でありますが、白川を支持する社民党として最大の配慮をして下さったものと、私たちは受け止めさせていただいております。 護憲リベラルを信条とするわが白川候補は、水を得た魚のように自らの真情を訴え、この訴えは社民党の参加者にも新鮮な共感を与えたようです。これを機に、社民党支持者の中に白川支持が大きく浸透しました。 (右二点) 小千谷市克雪センターで開かれた社民党政談演説会での白川候補。この地域は白川の出身地である十日町市と隣接しているために、参加者も候補も親近感をもっているとみえて最初から盛り上がりました。 この会の開催に尽力して下さったのが、小千谷市議を8期務めらた前小千谷市議会議員の長谷川政一先生。現在はお嬢さんの長谷川きよさんが後継者として市議を務められておられます。 (右) 小千谷市で開催された社民党政談演説会の弁士 ─ 社民党新潟県連代表・近藤正道県議会議員(新潟市選出)と長谷川きよ小千谷市議会議員。 お二人とも心のこもった白川支援の演説をして下さいました。感謝感激 ! この日は雲ひとつない爽やかな秋晴れの日。こういう日の白川候補の演説は、いつにもましてノリがいいのです。それには実は深い理由があります。 永田町徒然草No.184に特別の思いが書いてあります。今回の選挙は、事前を含めてこのような爽やかな秋晴れの日に恵まれました。街宣活動を重視した白川候補には、まさに天佑神助でした。 (つづく) (文責 岩元) |
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