公示を明日に控えた事務所は、早朝から電話が次々とかかってくるなど、慌ただしく動き出しました。出陣式の準備や選挙態勢のチェックなどやらなければならない仕事が山ほどです。また、昨晩の民主党本部の白川に対する推薦見送りの決定を受けて、あらゆる状況を想定し、準備しておいた立候補届け出書類の最終審査を受けるための供託手続きを午前中に終了。13時から県庁内にある県選管にて事前審査を受けて参りました。届け出書類は完璧であり、短時間で審査を終了。明朝8時半からの立候補受付を待つばかりとなりました。街宣車も本番用の看板の付け替えた後、長岡警察署での審査を無事クリア。明日からの運行の許可をいただきました。 渡辺秀央先生の申し入れによって、16時からグランドホテルにて緊急選対役員会議が開催さました。(別ページに発言書き起こし) これは昨晩の民主党の菅代表と岡田幹事長の協議結果を受けての経過説明と、民主党、社民党県連をはじめ、地区選対合同の臨時会議でした。 渡辺先生からは「必ず勝てる戦いである。新潟5区の良識を示そうではないか。」と、激が飛び、満場の拍手をとともに、火の玉となって明日からの選挙戦を戦う決意が確認され、民主党県連幹事長の佐藤県議会議員、社民党長岡代表の長部県議会議員からも力強い決意が述べられました。 社民党5区支部代表の中川元県会議員からは「国費から支出された給与を、株式会社を経由して支払うなどということは、どう考えてもつじつまの合わない話である」と、いま国民の誰もが疑問に思っている事柄を引き合いに出し「白川当選に向けて、党をあげて頑張る」とごあいさついただきました。 この後、17時50分よりに開かれた記者会見で白川は、緊急選対役員会の内容を中心にコメントしました。 記者会見後も白川は、次の会合へと夕食をとる間もなく出掛け、21時10分にようやく事務所に戻り、打ち合わせしながらの夕食。この後も出陣式、街宣、印刷、集会と、詳細にわたる確認と指示を出すなど、最後までしっかり万端の準備を確かめて、ようやく、決戦の朝を迎えるために宿舎へと帰りました。 さて、いよいよ明日から政権交代をかけた12日間の戦いの始まりです。約一箇月の間、このサイトを担当させていただきましたが、何事にも妥協を許さない白川です。同時に、以前にも記述しましたが、政治家のホームページとしては日本一のアクセス数を誇るサイトの更新を任される緊張感は、相当なものでした。 他の作業の合間を縫っての取材、執筆作業であり苦労の毎日でした。同一選挙区の他陣営のサイトはストップしたままでしたが、このサイトをご訪問くださる皆さんには、可能な限り、リアルタイムに近い白川の活動とメッセージを届けたいという一心で頑張って参りました。関係法令により、選挙終了時まで、このサイトの更新はストップいたしますが、明日からは皆様方からの力強いご支援と、お手伝いをお願いし、また、期待申し上げます。では白川勝彦の勝利に向けて、政権交代の実現に向けて命懸けの戦いに突入します。 (文責 岩元) |
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