 昨晩東京で行われた「白川勝彦君を励ます会」から、最終の新幹線でトンボ帰りの後も、詳細にわたる打ち合わせを行ない、睡眠時間もほとんど無かったはずでしたが、白川は元気で今日も朝5時30分に起床。新町交差点での街頭演説を皮切りに、午前中6個所での演説を行ないました。
演説をこなした白川は、息つく間もなくあいさつ回りへ。街宣車は引き続き、選挙区内をくまなく回りました。まさにこの戦いは、政権交代の実現を目指す白川にとって、文字通りの、命懸けの戦いなのであります。
 一方、事務所では、開設以来最も多い100名を超えるお手伝いの方々が駆けつけてくださり、事務所は終日、活気に満ち溢れていました。連日続いている案内文書の発送作業をはじめ、時折小雨の降る悪天候の中、野外で懸命の支持拡大活動もご展開いただきました。
事務所においでになったことのある方はお分かりになるかと思いますが、事務所は結構な広さです。でも今日は、椅子は足りず、畳のスペースも人でいっぱい。トイレも絶えず順番待ちの状態となりました。お手伝いに駆けつけてくださった皆さんには、ご不便をお掛けして申し訳ありませんでしたが、本当に助かりました。心より感謝申し上げます。そして明日からもどうぞよろしくお願いします。
 今日は今までにない新しい動きが始まりました。昨日まではマスコミ各社からの取材依頼に対して白川が応じるという形式でしたが、今日からは毎日、白川の日程に合わせ、記者会見を行なうことにしました。広く報道していただくことは、大いにありがたいことなのですが、既に実質の選挙戦に突入している我が陣営にとっては、取材によって白川の行動予定が狂うことが悩みの種でした。「一日一回。ことによっては、半日に一回行なう日もあるかもしれませんのでよろしく。」との白川の提案に、マスコミの皆さんからも快くご了解いただきました。
なお、今日の会見は15時、20時の2回行われ、本日11時15分に、白川から民主党・菅直人代表宛てにFAXで送った手紙「教えて下さい、菅総理。」についての会見を中心に行ないました。
詳しくは、新着の“教えてください、菅総理”をご覧ください。
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