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2003年11月12日
さて、私についていえば、公明党の推薦を受けた自民党候補の当選を阻むために新潟5区から立候補することを9月24日に声明し、45日間必死に戦いました。そして、自民党王国の新潟5区において、自民党候補は有効投票の31%しか得票できず落選しました。私の所期の第一の目的は果たすことができました。大勝利といっていいでしょう。
問題は、田中さんが総理大臣指名選挙で誰に投票するかです。本日時点では、菅直人と書く意向のようです。大いに結構なことです。そうすると新潟5区における反自公・政権交代の立場にたつ候補者に投票した有権者は、有効投票の69%に達することになります。自民党王国である新潟5区において、これは革命的な出来事です。 しかし、私が立候補していなければ、田中さんが菅直人氏に投票することもなかったように思います。田中さんは、無所属で立候補して自民党候補を倒して然るべき時期に自民党入りをする他の無所属議員と同じように、自民党に返っていたでしょうし、自民党はよろこんで(?)田中さんを受けいれていたことでしょう。
( つづく )
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