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「自自公連立の政治論的批判」の脱稿 「自自公連立の政治論的批判」の残りの部分を書き上げ、とりあえず脱稿しました。3章まで読まれた方、まだ、全然読まれていない方、ぜひお読みください。バタバタした中で書き上げたものですが、それなりに自自公連立の問題を総括的に触れたつもりです。ご批判、ご教示をいただければ幸いです。 昨日(5日)、東京から尼崎市に行き、公明党幹事長と激突する室井邦彦さんの大会で激励の挨拶をし、夜行列車で選挙区に帰り、五つの会をこなし最終の列車に乗り、先ほど高輪の議員宿舎に着いたとこです。夜行列車で寝ただけですので、さすがにちょっと疲れました。論文の最後の部分を書き終え、今この永田町徒然草を打っているところです。どうです、かなりタフでしょう。まだまだヤレるんです。私だけじゃないですよ、政治家はみんな肉体的にはタフなんです。ただ、それだけじゃ困るんですよね。相撲取りでもプロレスラーでもないんですから。精神的・思想的にタフじゃないとね。それが、自自公連立以後、極端に弱くなったような気がします。その辺のことは、論文に詳しく書いてあります。 今日は、ほとんどテレビを見ている時間がありませんでした。会合で聞いたのですが、鳩山民主党党首はかなり柔軟な発言をしていたとのこと。もし、審議拒否戦術に変化があればこれからの動きは随分と変わってくると思います。ただ、かなりきつい条件を与党が呑まないと野党は正常化に同意しないと思います。まだまだ予断は許されません。 解散というカードが、ここまでくると野党に対する牽制にならないのです。また、公明党が野党でなくなったため、野党の足並が乱れなくなったのです。国会対策上、公明党は野党でいた方がやり易いのです。この点でも自自公は強くないんです。国会対策は、なかなか難しいものがあります。 国会対策の専門家である、私の友人の川崎二郎代議士がいってました。
この名刺、ご希望の方にどんどん差し上げます。事務所の方にお申し込みください。そして、私のサイトを友人の方に紹介して下さい。 今週は、大きなことを二つしなければなりません。「書込交流広場」、ちょっと、気になるんですが皆さんにおまかせします。何をするのか。それは、いまは秘密です。しかし、数日後には明らかにします。決して悪いことではありませんから、心配しないでください。 それでは、今日は早めに寝ます。 24:00 高輪の議員宿舎にて |
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