1月21日 |
|
No.16 |
寒中お見舞い申し上げます
―付・自自公連立の政治論的批判(その2)
今朝は雲ひとつない晴天でしたが、風は肌をさすような激しさでした。こういう日は、わが郷土は雪なんですよね。久しぶりの寒波到来です。寒中お見舞い申し上げます。
さて、今週は、月曜日に上京。火曜日には俵孝太郎先生の発起による「政教分離を貫く白川勝彦氏を激励する会」のため地元に帰り、19日は党大会および四月会幹部との懇談会、20日は宏池会事務所移転と国会召集日、本日は各団体の賀詞交換会と支援団体の新年会に出席して、20:08の新幹線で地元に帰ります。正直いって、今週はちょっと疲れました。この土日は、国政報告会・高鳥修代議士の叙勲祝賀会・合同新年会などハードな日程です。
今週は、各宗教団体などのさまざまな動きが各紙に掲載されましたが、実態はこれよりわが党にとってはるかに深刻です。いずれ厳しい現実が露わになってくるでしょう。それがどのようなものであっても、自業自得というものでしょう。そんな中で、私は、同志とともに「政教分離を貫く会」をすすめています。これについては、後日、改めて詳しく述べます。
なお「自自公連立の政治論的批判(その2)」をお届けします。ぜひ、ご一読ください。
閑話休題
 |
私の生まれた十日町市は、京都につぐ着物の産地です。景気の低迷と需要の長期的減退で売り上げが減少して困っています。しかし、何といっても、大切な唯一の地場産業です。1月20日、国会の開会式に十日町産の着物をきて出席しました。 |
平成の坂本龍馬たらんとする者としては、ちょっと整いすぎていますね。
17:10
議員会館にて
 
自自公連立の政治論的批判(その2)
2 自自公連立の背景と問題点
<論文ページへ>
 徒然草目次へ |