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        | 1月19日 |  | No.15 | 1月18日の集会、大盛況でした!  No.13でお知らせした、政治評論家俵孝太郎先生が代表発起人となって呼びかけ、開催された「政教分離を貫く白川勝彦氏を激励する会」、おかげさまで大盛会でした。発起して下さった俵先生およびご協力をいただいた諸団体ならびに荒天のなかご参集下さいました多くの方々に心から御礼を申し上げます。
 
      
        |  会場となった上越市直江津駅前のホテルセンチュリーイカヤの大ホールには、1000席を用意させていただいておりました。 |  | 
      
        | しかし、5時半くらいから続々と聴衆が集まり、主催者はあと200椅子を追加しましたが、これでも足らず立見のでる状態でした。 |   私の後援会では、今月22日、23日に三ヶ所で大規模な合同新年会を昨年から計画しておりましたし、俵先生の開催の趣旨に配慮して、後援会幹部200人だけの参加に絞らせていただきましたから、約1000名の有識者・宗教関係者・市民の方々からご参加いただいたことになります。俵先生の高い知名度もありますが、有権者の政教分離問題についての関心がいかに大きいかの証左だと思います。
 
      
        |  |  最初に、俵先生から約1時間にわたり、政教分離の法理、自自公連立の“あとは野となれ山となれ”政治に対する批判、竹入氏の手記などを引用しながらの創価学会の独裁的体質の危険性など、幅広い知識と含蓄ある批評のある講演をいただきました。 
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        | そして、粛軍演説で帝国議会を除名された齋藤隆夫代議士を、官憲の弾圧の下の翼賛選挙において、大衆は最高点で再び当選させたことを紹介し、聴衆に私への支援を訴えられました。 |   齋藤代議士が帝国議会を除名されたとき詠んだ漢詩を紹介し、一同に深い感銘を与えて講演を締めくくられました。
 
  私が、いまやっていることなど、斉藤隆夫代議士の活躍と較べることさえおこがましい限りですが、おおいに勇気づけられました。また、いま私がやらなければならない責任を改めて強くしました。 その後、私から約50分、あいさつをさせていただきましたが、このサイトで述べていることと重複しますので省略します。ただ、俵先生はのご尽力により、少なくとも600~700名以上の方々と新しいご縁を結ばせていただきました。25年間も政治活動をしていますと全く新しい方々とお会いする機会というのは、実はあるようでむつかしいのです。俵先生および本会の開催にご協力いただいた方々に改めて感謝申し上げます。
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            上越市北城の自宅にて  
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