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政治論としての自自公批判の執筆開始 私は、これまで憲法からみた自自公批判を中心にしてました。このwebサイトも、そうしたものを中心としました。自自公に対する批判はありますが、憲法論としての批判は少ないのでそこをキッチリとおさえたいと思ったからです。 しかし、国民の6~7割が拒否反応を示しているにもかかわらず、政治学者・政治評論家・ジャーナリズムからの批判は極めて少ないといわざるをえません。これは、異常な現象といえます。そして、賢明なる諸氏は、その理由も解っていることと思います。こういう現象を考えると、政治論としての自自公批判を私自身もやらなければならないと考えるようになりました。本来ならば、一気に論文として書きおろしたいのですが、いまは、その時間がありません。何回かに分けて、この永田町徒然草に不定期に連載し、それを一つの論文としてまとめることにしました。論文ですので、である調にさせていただきます。 それでは、始めます。 自自公連立の政治論的批判 1.
自自公連立の罪と罰 <自民党が、自由民主党でなくなった> 10:25 議員会館にて 徒然草目次へ |
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