俵氏、私を激励する会を開催

政治評論家の俵孝太郎先生が代表世話人となって、上記のとおり地元の上越市で、市民・有識者・宗教関係者などに呼びかけ、私を激励する会を開いて下さることになった。まことにありがたいことであり、力強くおもいます。

俵孝太郎先生は、皆さまご存知の通り、政治評論の世界では文字どおりの第一人者。「裸の共産党」「政治家の風景」「日本の政治家　父と子の肖像」などの多数の著書があります。また、「文芸春秋」「中央公論」「諸君」などに時事に関する論文を数多く寄稿。特に、平成７年に発表した論文「新進党は、創価学会党である」は、平成8年の総選挙の帰趨を決するものとなりました。

右顧左眄する政治学者・政治評論家が多い昨今ですが、俵先生は野党時代も一貫して自由民主党を支持して下さった唯一といってもよいくらいの政治評論家です。私が畏敬している政治評論家の一人です。

俵先生から、たっぷりと先生の政教分離論、自公連立についてのご意見をお話いただけると思っています。近くの方はもちろん、少々遠くの方も、ぜひ、おでかけ下さい。