参議院議員、森ゆうこさん(民主党)が応援に駆けつけて下さいました。昨日とはうって変わり、朝からどしゃ降りの雨の中ではありましたが、白川と一緒に長岡市内6箇所の街頭演説を行いました。全身びしょ濡れになりながら「政権交代」と白川への支持を、持ち前の歯切れの良い元気な声で訴えていただきました。
森ゆうこさんの街頭演説要旨 今までは小沢党首率いる自由党の一員として頑張って参りました。しかし、このままでは地域が壊れてしまう。日本が壊れてゆくと、誰もが危機感をもっていると思います。この危機を救う為に「小異を捨てて大同につく」という決断をし、自由党を解党して、民主党と合併いたしました。新しい民主党で、今度こそ政権交代を実現して、新しい21世紀の日本を作るために戦って参ります。 そしてこの新潟5区では、白川勝彦さんが立候補いたします。白川さんと一緒になって、森ゆうこも戦って参ります。どうか皆様のお力も是非お貸しいただきたいと、突然ではありましたが駆け付けさせていただいた所存でございます。 皆さん、鈴木宗男さんをおぼえてらっしゃいますか。いま全国に鈴木宗男さんと同じ政治家がたくさん居ます。これが今の自民党政治なのです。悪いヒモ付きの補助金は、実は中央の官僚がお金も権力も握っていて、それを族議員が地方にバラまく。その時に特定の業者から裏金をもらう、これが政・官・業の癒着です。 小泉さんは改革、構造改革とは言っておりますが、実は裏ではしっかり抵抗勢力と手を握っている族議員(大蔵、外務)の族議員なのです。これが自民党政治の姿であり、これでは日本の政治は良くなりません。 私たち民主党は、その根元を断つために、ヒモ付きの補助金を廃止し「18兆円のお金を一括して地方に交付する」という政権公約(マニフェスト)を掲げて、正々堂々と戦います。私たち民主党が政権をとったら、地域の実情に合った優先順位で社会資本の整備も出来るようになり、市民の皆さんが主役となる新しい日本が始まるのです。 今回の総選挙はまさに政権交代を賭けた選挙です。今のまま日本が壊れて行くのを黙って見て良いのでしょうか。『政権交代に向けて、自身と気迫に満ちた白川勝彦さんを』と、私からも、強くご支援申し上げます。 皆さまからの絶大なるご支援をよろしくお願いします。 昨日でとりあえず一段落した宛名書きと郵送作業でしたが、三連休最後の休日ということもあって、大勢のお手伝いの皆さんがお越しくださいました。お陰で、新たに3800通のご案内の発送をすることが出来ました。 今日は長岡市をはじめ新潟、小千谷、川口、十日町の皆さんが白川のために駆け付けて下さいましたが、平日となる明日からが少し心配です。お時間の許す方はぜひともお手伝いをお願いします。 (文責・岩元) |
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