今日は三連休の中日。多くの方々が宛名書き、ポスティングなどのボランティアに参加してくださいました。やはり、解散を受けて、皆さん選挙モードになってきています。 白川は今日も長岡市内の住宅地を中心に朝9時から12時半まで、精力的に街宣活動。住宅地は休日でないとなかなか人がいないのです。白川の演説は、主に小泉首相が進める不良債権処理がもたらす中小企業つぶしと年金の減額などにみられる弱い者いじめについて、具体的にその誤りを指摘し、今こそ政権交代をしないと日本がダメになってしまうことを訴えるもの。多くの方々が玄関先まででてきて、聴いて下さる。白川は、5区の有権者に着実に浸透しています。白川本人もこのことに自信をもっているようです。 街宣車から降りると、白川は新潟に向かいました。今日は新潟県の民主党と自由党の合併大会。新しく誕生した新潟県民主党が党大会で白川の推薦を決定。これを受けて白川は、民主党に入党を申込み、受理されました。社会民主党の支持と合わせて、これで野党各党の足並みがそろいました。連合の推薦・支援もこれを期に進められると思います。
白川は、党大会でも、その後開かれた民主党躍進パーティでも、挨拶の機会が与えられ、推薦の感謝と戦いの強い決意を述べ、大きな拍手をいただきました。新潟5区の白川推薦で、新潟県の6つの小選挙区で、民主党・社会民主党の両党が一本になって支援する候補がすべて決定。政権交代に向けての態勢作りは出来上がり、県民にも政権交代ということが現実感をもって受け止められることになることは必至です。 そういう意味で白川の5区からの出馬の意味は大きいし、今日の民主党の推薦決定の与えるインパクトも大きいのです。きっと他の都道府県でもこのような態勢になっていると思います。政権交代ということが現実感をもって受けとめらるつつあります。この流れは、誰も止めることはできないでしょうし、投票日に向けて必ず加速されていくでしょう。「政権交代は、やはり、ひとつの革命である」と同志に訴える白川の演説・行動は、気迫に満ちています。やはり白川は乱世に活きいきとする一級の政治家との感を深くします。スタッフもだんだん白川に呑みこまれてつつあります。 20時30分。渡辺秀央先生が、お忙しい中を、事務所に激励にお越しになりました。「私も出来る限りの応援をいたしますので、頑張って下さい」とスタッフにも、力強い激励の言葉を頂戴。この後、白川と渡辺先生は、今後の選挙体制についてでしょうか、熱心に打ち合わせしていました。 (文責・岩元) |
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