月別アーカイブ: 2009年04月
04月26日 “裁判を受ける権利”の形骸化
No.1152
のんびりとした日曜日である。外は天気が良いようだ。しかし、北海道では雪が降っているという。そのせいか、今朝起きたときにはずいぶんと寒かった。それで再び布団に入って日曜定番の政治番組を見ていたらまた眠ってしまった。日曜日なのだからご容赦の程を。……
全文を読む »
04月21日 哲学と政策の中間…。
No.1148
白川勝彦法律事務所の仕事を終えて一歩外にでると、私はモードは政治人間に切り替わる。そしてその結末として翌日の一篇の永田町徒然草が生まれる。夜眠るときに、明日のテーマが決まっていないことが多い。何を書いたら良いか、考えがなかなか定まらないこともある。脂汗を搾るというほどではないが、生みの苦しみはそれなりにある。……
全文を読む »
04月06日 “公共の福祉”の激突!?
No.1133
先ほど朝のニュースを見ていたら、若いアナウンサーが“春本番”と言っていた。“夏本番”というのは分かる。“冬本番”というのもピンと来る。だが、“春本番”というのはちょっとピンと来ない。“秋本番”ともあまり言わない。日本語は微妙である。“春宵一刻、値千金”はちょっと爺むさいか。しかし、私はこの言葉が好きなのである。秋ならば“燈下親しむ”か。昼間でなくなぜ夜なのだろう。……
全文を読む »