月別アーカイブ: 2007年10月
10月25日 清和会のルーツとCIA
No.591
爽やかな秋晴れが今日も続いている。今日も朝から守屋前防衛事務次官のゴルフ接待のことで朝の報道番組はもち切りであった。妻まで接待漬けというか、接待のおねだりをしていたらしい。自公“合体”政権の官僚の醜聞である。……
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10月19日 新テロ特措法案の論戦の意義(その2)
No.585
<永田町徒然草No.584からつづく> 論戦を行う場合、“敵をして語らしめよ”ということが大切である。特に相手がその本質において邪(よこしま)な場合は、このことを心がけることが有効である。自公“合体”政権の大臣や“正論派言論人”などは、その本質において邪である。以下はある“正論派言論人”の「論説」である。よく読んで欲しい。……
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10月18日 新テロ特措法案の論戦の意義
No.584
新テロ特措法案が閣議決定され、国会に提出された。この臨時国会は、この法案を巡っての攻防となる。この攻防は、政権交代を懸けた来るべき総選挙の帰趨と内実を決めることになる。しかし、この問題は、年金問題や大臣失言問題ほど簡単ではない。……
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10月12日 戦争に関する原理原則!?
No.578
福田首相がおかしな答弁をしている。衆議院の予算委員会における答弁である。以下は、いずれも asahi.com からの引用である。
インド洋での海上自衛隊の給油活動を違憲と論じた民主党の小沢代表に対し、自民党は質問を通じて反論。首相も「憲法違反にあたらない」との考えを鮮明にした。……
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10月08日 テロについて
No.574
そして実際に戦争は始まり、アフガニスタンを実効支配していたタリバン政権は打倒された。タリバン政権としては、こんなことは予想だにしていなかったことであろう。軍事的にタリバン政権がアメリカに勝てるはずがない。いやタリバンだけでない。ロシアや中国を除いては、アメリカに軍事的に対抗できる国はほとんどないであろう。……
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