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月別アーカイブ: 2007年01月

01月28日   『硫黄島からの手紙』を観た。

No.319

日曜定番の政治番組を見ながら、これを打っている。今日は何があっても書かないつもりだ。人を批判することは事実を踏まえてちゃんとしなければならないからである。私は厳しいことを発言しているが、このことだけは心がけているつもりである。さて、今日は過日観た『硫黄島からの手紙』について述べる。政治的にみると凄いワンシーンがあった。……

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01月25日   60の手習い 

No.316

ホームページの新装オープンにあたり、フォトエッセイ「即写寸言」というコーナーを設けた。Webマスターからこのタイトルはさすがですねと褒められた。私も満更でもないと思っている。にもかかわらず、この更新がまことに少なかったのはご覧のとおりである。まさに看板が泣くとはこういうことをいうのだろう。その理由は……。

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01月19日   「健康生活」実践記、遂に完結!

No.310

昨晩から今朝までかかったが、私の「健康生活」実践記を遂に完結させた。かなりの間なんとなくわだかまっていたものをひとつ解決することができた。しかも凄いのは新しく書いた4節を自分でupdateしたことだ。なかなかやるでしょう。システムは永田町徒然草と同じなのだが、操作はかなり違うのである。Webマスターのいかなる指導も受けずにやれたことが私にはうれしい。ところが即写寸言の方はこうはゆかないのだ。今晩6年ぶりにWebマスターと会える。これで何とか解決できればいいのだが……。

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01月17日   即写寸言にチャレンジ

No.308

昨日、遂に即写寸言のupdateに挑戦することにした。これまで少しはupdateしてきたが、実をいうとデジカメからコンピュータにダウンロードした写真に、寸言をつけてメールでWebマスターに送りupdateしてもらっていたのだ。これではかつての永田町徒然草と同じである。12月上旬にはすでに私が自分でupdateできるようそのシステムは作ってもらっていた。永田町徒然草はご覧のようにほぼ毎日自分で更新していたのに、即写寸言のupdateはなぜしなかったのか。それには深いふかい理由がある。……

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01月15日   Happy Monday と小正月

No.306

1月15日は、1999年まで成人の日で休日だった。成人の日はハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日(その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日)に変更された。そのため元々の1月15日には絶対にやってこなくなってしまった。成人の日をハッピーマンデーとしたことは、当初からすこぶる評判が悪かった。小正月というものがなくなってしまったからである。……

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01月14日   問題のタイトル!

フォーラム21表紙

No.305

『 FORUM21 』[フォーラム21]という雑誌をご存知だろうか。ほとんどの人が知らないと思う。「宗教と社会のかかわりを考える隔週刊誌」と表紙に記載されている。実は私もこんな雑誌があることを知らなかった。2007年1月1日号が通巻117号とあるから計算すると5年少し前から発行されたことになる。発行人は乙骨正生氏である。乙骨とい名前をみると思い当たる人がけっこう多いのではないだろうか……

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01月12日   久々にやってしまった!

No.303

昨日というより今日午前2時ころ、締め切りが迫っている憲法改正問題講座の原稿を書き上げた。今回のは歴史的な部分が多かったので年代などを調べる必要があったのでけっこう時間がかかった。やれやれということで居間にいってお茶を飲んだり軽い物をつまんだりして、部屋に帰えるとPCがやけにスッキリとしていた。隅っこの方に「今日の更新をしました」とかいう普段見たことがない小さい囲みが出ていた。しばらくして気がついた。やってしまった! 飛ばしてしまった、のだと……。

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01月09日   永田町徒然草300号の所感

No.300

いろいろな正月休みがあったと思うが、ほとんどの人が今日からは仕事であろう。また忙しい日々がやってくる。お互いさま、今年も頑張りましょう。昨日から私は図書館から借りてきた8冊の本の読み込みをしている。締め切りが迫っている憲法改正問題講座の執筆のためである。今回のテーマは基本的人権である。憲法の本を読んでいると血湧き肉踊るものがある。憲法の勉強を通じて私は自由主義者としての自己を確立した。私は南無日本国憲法なのだ。南無とは仏語で帰依するという意味である。……

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01月08日   これにて打ち止め!

No.299

昨日は温故の年賀状書きに専念した。夕刻には今回出そうとしていたものを書き終えたし、用意した年賀状もちょうどなくなった。本当はまだまだ出さなければならないところもあるし、それを確定する基礎名簿もあることはある。だがそれは膨大なものである。今回出した年賀状は2300枚余である。これを一旦コンピュータに登録した上でないと膨大な資料からピックアップしたとしてもダブりが出てくる。人間の記憶力なんてそんなにたいしたものではない。田中角栄氏は一度会った人の顔と名前は絶対に忘れなかったというが、そんなことは人間として不可能だ。私の経験を述べよう。……

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01月06日   もっとコンパクトに!

No.297

今日から三連休の人も多いであろう。私のこの三連休は忙しい。やらなければならないことがいっぱいある。とても正月気分というわけには行かない。4日に休んでいた件の印刷所は昨日電話が通じた。年賀状を追加注文し、午後には受取った。これはまず絶対に書かなければならない。まだかなりの数ある。それも今日明日中にである。締め切りの迫った原稿がある。これは創価学会問題を扱ったもので慎重を期さなければならない。創価学会はすぐ告訴したり訴訟を提起するからである。……

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01月04日   ボクのお正月

No.295

正月3ケ日が終った。今日から仕事始めという人が多いであろう。しかし、今日明日働らくと6日からまた3連休である。だから4、5日に有給休暇をとると暮れの29日から11連休となる訳である。わが国も休日が増えたものである。今日は私が小さかったころの正月の様子を書いてみたいと思っている。わが国の移り変わりを時には活字にしておくことも意味あることだろう。私がこれから述べる正月は、新潟県十日町市というごく田舎で零細な絹織物業を営んでいた家の正月風景である。時代は昭和20年代である。……

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01月03日   稲森いずみと時代劇スペシャル

No.294

昨2日は、久々にゆっくりと眠って目覚めた。しかし、1週間以上の無理のため爽快という訳にはゆかない。大掃除をしている暇がなかったので、ダイニングや私の部屋の大掃除をした。新しい年を実り多い年とするためには、やはりきれいにしておかなければならない。午後2時ころ朝食兼昼食を作って食した。例によって野菜をどんぶりにいっぱい盛って電子レンジでチンするやつだ。最近では、この料理が私の常食となった。ご飯やパンや麺をとる方が例外となった。1日遅れの元旦といっても、おせち料理を食べたいとは思わない。食事をしながらそれとなく見始めたテレビに1日中縛られることになった。……

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01月02日   1日遅れの正月

No.293

やっと温故の年賀状書きが終った。今日の午前2時30分ちょうどであった。終ったというより用意していた葉書がなくなってしまったのだ。4日にならないと印刷所が開かない。朝イチで注文しても出来上がるのは午後になるだろう。それまでは年賀状書きはできない。私にもようやく正月が来た。ちょうど10日前から年賀状書きを始めた。この間、仕事とか忘年会がけっこうあった。それはちゃんとこなした。それ以外の時間は温故の年賀状書きに専念した。1日に3時間くらいしか寝なかった。ナポレオンにひけをとらない。……

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01月01日   謹賀新年

年賀状

No.292

年末になって国内外でドサクサがあったが、それでも新しい年がきた。まずは謹んで新年のご挨拶を申し上げます。私は新年などといった区切りをどちらかというと大切にする方である。それなのに結婚記念日を大事にしないといつも家内に怒られる:lol:。

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