白川勝彦Web 日々の政治的戦いアルバム 2003年10月20日 無駄な公共事業だなんて、とんでもない ─ 今日の演説から
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2003年10月20日 無駄な公共事業だなんて、とんでもない ─ 今日の演説から
写真:昨日に引いての秋晴れの下、演説を続ける白川

今朝は大島町での街頭演説よりスタートしました。通勤途中の皆さんは休日疲れでしょうか、いささか眠そうな感じがいたしましたが、白川は今日も元気に朝一番の街頭での訴えを行いました。連日、寝食を忘れ、東奔西走の日々を送っているのに、このパワーが何処からくるのか不思議なくらい元気です。

昨日に引き続き爽やかな秋晴れのもと、昼は大和町大崎にある八海山尊神社で行われた「大火渡祭」に参列して参りました。この大火渡祭は毎年10月20日に行われ、熱い炭の上を素足で歩く「奇祭」として有名であり、全国から2千人を超える信者が訪れておりました。大火渡祭に参列した後に白川は再び街宣車と合流し街頭演説を再開。今日は長岡、六日町、塩沢など22個所で街頭演説を行いました。

「大火渡祭」に参列

「大火渡祭」に参列

数日前に「今度是非本人を連れて来て」と、ある地区の方からリクエストをいただいていました。今日その方ご近所で演説を始めたところ、家から飛び出して熱心に演説を聞いていただきました。各地にこのような熱狂的な白川ファンが日々増えています。

<大和町での演説要旨>

小泉さんは大都会の神奈川県、横浜市で生まれました。放っておいても人口がどんどん増える恵まれた地域です。しかし私たちの地域はそうではありません。夏場は太平洋側と、そんなに変わりはありませんが、冬になると雪が深い地域です。太平洋側は一年中、自由に、どこへでも行けますが、残念ながら我々のところはそうはいきません。これが太平洋側と日本海側の圧倒的な差をつけてしまったのだと思っています。

自動車は便利です。でもこの便利な自動車を我々の地域は雪に閉ざされる冬の半年間は使えなかったのです。だから道路を造らなければならなかったのです。この5区のことが「無駄な公共事業」の例として、とかくあげられる訳ですが、冬に通れる道が無かったら。救急車が通れなかったらどうするのか。いつでも救急車が迎えに来てくれる都会の人はいいですが、現実の問題として、これを何で無駄な公共事業というのでしょうか。まだまだやらなければならないことがいっぱいあるのに、小泉さんは何もわかっていないのです。弱者や地方を切り捨てている、まやかしの小泉改革を止めさせなければなりません。


白川と語る会19時からは入広瀬村の大栃山 農林会館で「白川と語る会」が開催されました。急な決定で、しかもお仕事でお疲れのところにもかかわらず、大勢の方々よりお集まりいただきました。

白川と語る会

佐藤町長には、頂いたごあいさつで、白川を激励して下さいました。あいさつに立った白川は約一時間にわたって、雪国の地域づくりと、政治家の使命などについて熱弁をふるいました。ご参集いただいた皆さんも深くうなづきながら、熱心にお聞き白川の訴えを聞いていました。この会を設営下さいました入広瀬の関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。

21時30分になって渡辺秀央先生が突然事務所をご訪問。先生はお越しになると必ずスタッフに温かいお言葉をかけて下さいます。今日も「5区有権者も、良識をもって白川さんを選んでくれると信じています。公示も迫って皆さんも大変だと思いますが、頑張って下さい」と激励されました。


写真:お手伝いいただいて資料を発送事務所では各地からの要請により、お蔭様で集会開催が続々と決まっており、その案内や、連絡調整のセクションが大忙し。また各種問い合わせや依頼等への対応。大勢のお手伝いとボランティアの皆さんによる文書作成作業などで活気に満ちた一日となりました。

写真:文書の発送をお手伝いくださっている皆さん

公示日まであと8日。皆様方からの更なるご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

(文責 岩元)


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