白川勝彦Web 日々の政治的戦いアルバム 2003年10月16日 私は、この長岡市を長岡から南の地域の中心にします!!
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2003年10月16日 私は、この長岡市を長岡から南の地域の中心にします!!

写真:小千谷での街頭演説風景西神田交差点での街頭演説から一日をスタート。通行量の多いこの交差点は白川が最もお気に入りの演説ポイントです。

西神田の後は、小千谷、川口、堀之内の18箇所で街頭演説を行いました。小千谷市片貝から雨もようとなってしまいましたが、今日から3日間、ボランティアに加わってくれたK君のお蔭で元気良く街宣活動を続けることが出来ました。

ちなみに、白川が相変わらずの元気な様子なのは、言うまでもありません。


写真:小千谷での街頭演説風景<長岡を新潟県のもう一つの極(中心)に!> *神田交差点での演説から

長岡市は合併により、新しい大都会となる訳ですが、単に中越地域の中心だけであってはならないと思います。私が小さい頃の長岡市は、間違いなく新潟市と並ぶ、ひとつの中心ではありましたが、いまや新潟市と長岡市との格差は広がる一方です。

国会議員の所に知事さんが陳情書を持って参りますが、この陳情書の要望の一番目に「東京への一極集中を止め、均衡ある国土を作っていただきたい」と書いてあります。私は平山県知事に「しかし、いま新潟県では、みんな新潟市に向かって一極集中しているではないですか、それも好ましくはないのではないでしょうか」と問うと、知事さんは言葉を濁して答えないのです。

さて、長岡地域、魚沼地域、柏崎、上越、東頚城を合わせると、この地域だけで100万以上の人が生活しています。全国では、100万人以下の人口の県が7つありますが、100万人に満たない県でも、その県庁所在地は新潟市と比べても遜色のない環境に整備されています。

私は「この長岡市を長岡から南の地域の中心にする」ことを地域政策の大項目として揚げております。これは、この地域に住む人に必要なことだけではなく、国土の均衡ある発展のためにも必要なのです。

その為には、小泉さんが進めている「地方切り捨て」「中央重視」の政策を早急に改めさせなければなりません。


事務所では今日も、宛名書きと資料綴じの作業がお手伝いにきてくださった皆さんの手で行われました。

写真:候補を思いやりつつ、作業が続いていました写真:コピー機もフル稼働写真:お弁当

コピー機も、新規にご入会いただいた後援会員の皆様へお届けする資料作りのために一日中フル稼動で、事務所内に勇ましい音を響かせておりました。こんな状態ですから、休憩もわずかな時間しか取れませんが、この時は本当に静か。「ほっ」と休まる貴重な時間です。

16時頃、長岡市は雷を伴う激しい雨に見舞われました。野外の最前線で活動している白川と、一緒に頑張っているスタッフを心配し、また街宣車や支持拡大活動を展開している大勢のボランティアの方々の頑張りに感謝しながら、事務所内でも懸命な作業が続いていたのでした。

(文責・岩元)


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