白川勝彦Web 日々の政治的戦いアルバム 2003年10月5日ボランティアも態勢固まる ─ いよいよ事務所らしく…


新しすぎて少々物足りなかった事務所の門前ですが、ポスターや看板でだんだんそれらしくなってきました。ボランティアご希望の方々など、多くの皆さんが見つけやすい、入りやすい事務所です。昔から白川の事務所は「あけっぴろげ」なのですが、今度の事務所もまた、あけっぴろげの明るいガラス張り。政治家白川の人柄そのままです。今日も大勢の皆様がお手伝いくださいました。始業前にスタッフ会議を開き、スタッフの面々の体制、街宣車の運行、集会の組み立てなどについて、微細にわたるまで厳しいやり取りを交えつつ、打ち合わせを行いました。写真上・左: ミーティングの様子打ち合わせ後は、早速それぞれに分かれ作業を開始しました。午後からは街宣活動に入り、長岡駅東口にて街頭演説を行ないました。率直に感じる事は、車中からの声援や歩行者の皆様の反応が、日増しに高まっているという事です。投票日まであと1ヶ月と4日。精力的に皆様のもとに出て「政権交代」を訴えて参ります。本日の街宣活動の最後に事務所前で街頭演説を行ない、近くのショッピングセンターで買い物途中の大勢の皆様にも足を止めて白川の話を聞いていただきました。また、4時からセットされた会見の為に訪れていたマスコミ各社のテレビカメラの列を見て「何事?」という不思議そうな顔をして通り過ぎて行く車が印象的でした。相変わらずマスコミ各社からの取材依頼が多く、本日の会見は16時にテレビ各局、17時から新聞社の二件に限らせていただきました。午後4時より、テレビ6局向けで会見。田中氏についての質問が多数出ましたが「それは皆様が取材して明らかにすることではないですか?」と切り返し。ここ数日同じコメントを求められ「もう勘弁してくれよ」という一言もこぼれましたが、そこは白川、キッチリ「政権交代は革命である」という一言で締めて、テレビ局の取材を終えました。 17時からは新聞・出版15社向けで会見。テレビ取材と違い、静かな進行でした。ここでは白川は、「政権交代を現実の物として考える雰囲気が急速に出てきた。口先だけの戦いではない。どなたが出ようがおもしろい戦いになる」と結びました。電気の問題はやっと解決。パソコンも稼動しましたが、インターネット回線の接続工事は8日にずれ込み。当サイトについての作業は、白川本人のノートパソコンで行なっています。また、今日は大勢のボランティアの方々が来てくださり、宛名書きや資料作りのお手伝いをしていただきました。本当にありがとうございました。 (文責・岩元)