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謀略(!?)に嵌まった私

07年01月20日

nothumb Forum21誌 表紙

No.311

以下は、隔週誌『FORRUM21』2007年1月15日号に掲載された私の論文「創価学会党化した自民党ー1」の<序にかえて>である。Webサイトに掲載するにあたり原文の誤植や足らざるところを若干補正したり段落などを入れた。


「 本誌発行人の謀略(!?)か

 この論文を書かなければならなくなったのは、本誌の発行人乙骨正生氏の謀略(!?)である。私は雑誌などに投稿を頼まれたとき、以前はタイトルも自分でつけていた。雑誌社の方針でまれに変えられることはあったが、普通はこれがそのまま私の書いた物のタイトル・見出しとなった。

平成8年ころ創価学会問題で俵孝太郎氏と話す機会が多くあった。そのとき俵氏からタイトル・見出し・文中の小見出しなどはすべて雑誌社まかせで自分で付けたことなどないということを聞いた。月刊誌『諸君!』の平成6年12月月号に掲載されたあの有名な論文『新・新党は「創価学会党」である』のタイトルも雑誌社の方でつけたのだろうか。

 私は2001年から月刊誌『財界展望』に政界談義―白川勝彦の「日本を斬る」というコーナーに時事評論を5年間にわたり書いた。新党・自由と希望を立ち上げたころであったので忙しさにかまけ、見出しや小見出しや誤字・脱字の訂正まで編集者にまかせた。これはかえって良かっ。やはりモチ屋はモチ屋である。以後普通の場合、投稿を求められた場合、このようにしている。

 旧蝋(白川注:蝋は正しくは肉月ですが私のワープロにないので蝋をあてました。12月のこと)8日久々に乙骨氏と会い、旧交を温めた。このとき本誌が発刊されたこと、その発行人兼編集長ときにはライターも同氏が務めていることを初めて知った。自らの不明をおおいに恥じた。数冊をパラパラとその場で読んだ。なかなか面白そうであった。そのとき最近自公連立についていくつか思うところがあるので私も小論文を書こうかといったところ、乙骨氏から巻頭言「閻魔帳」に一文を書いてほしいと頼まれた。

書こうと思っていた論を展開するにはちょっと枚数が少ないようには思ったが、発行人自らの依頼なので快く受け入れた。指定された締切日までには必ず原稿をデジタルで入れるが、タイトルや誤字などは編集部の方で付けてほしいと頼んでおいた。ただしタイトルが決まったら念のために教えろよと付け加えておいた。

タイトルを見て驚いた

乙骨氏とは別件で連絡を取り合ったが、年末の忙しさにかまけタイトルの報告はなかったし私も確認はしなかった。押し迫ったころ本誌1月1日号が送られてきた。タイトルをさっそく見てちょっと驚いた。
  「公明党との連立で創価学会党に変質した自民党
である。
 「新進党は創価学会党であるが、自民党は大きいので公明党と連立を組んでも創価学会党にはならない」と主張する者もいた。かつて新進党を創価学会党と激しく叫んだ人である。

しかし、この8年間の自公連立の固定化により、自民党はやはり創価学会党となった。公明党が政権に参加し、選挙まで一緒になって戦うようになった必然的結果なのである。自民党は公明党と連立を組むことにより変質してしまったのだ。これは自民党という政党の性質やメカニズムを分析すれば簡単に分ることなのである。

確かに私の小論にはこのように書いてある。しかし、これは漢詩ではないが前に出てきた文章と韻を踏むような軽いタッチで書いたものである。この小論では「これは自民党という政党の性質やメカニズムを分析すれば簡単に分ることなのである」というところに主眼があった。従って引用した文章の後の三段で巻頭言風ではあるがこのことを書いている永田町徒然草No.291参照)。

 正直にいって困ったと思った。だがそれは創価学会や自民党から睨まれることになるからなどというものでもちろんない。そんな臆病風に吹かれるくらいだったら最初から投稿するなどとはいわない。私が困ったと思った理由は別にある。        (つづく)」



  • 07年01月20日 11時34分AM 掲載
  • 分類: 2.国内政治

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