フォトエッセイ 即写寸言 月別アーカイブ
※ 開花がまだの地へ、東京の桜を。
永田町徒然草No.1480「満開の桜に想う」で、桜の花について私の交錯した想いを書いた。それはそれはそれとして、まだ桜が開花していない地の方々に東京の桜の写真をお送りする。
我が家から出た道に少しばかりだが桜の花の通路が現れる。例年だと1週間ほどこの道を通って私は仕事場に行く。今年は寒さのために開花が遅れ、そして一挙に開花したので1週間はもたなかった。いまではもう葉桜になっている。
'11年04月11日の23時19分に分類その他で掲載しました。
江戸城の外堀に桜
江戸城の内堀は整備されているが、外堀はもうほんの僅かしか残っていない。これは紀尾井町に残っている外堀である。江戸時代の外堀はこのようだったのであろう。そこに咲いている桜を撮った写真である。この後ろが赤プリである。赤プリは“白い”ので、それがバックにならないように撮った。けっこう気は遣っているのである(笑)。
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'11年04月11日の22時56分に分類その他で掲載しました。
若葉と桜…判るかなぁ
東京で桜の花の撮影はかなり難しい。前掲の写真の裏側から撮った写真である。もう若葉がしっかりと芽吹いている。肉眼だとこの若葉と白い桜の花がけっこう綺麗なのだが、写真に撮ると…。
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'11年04月11日の22時45分に分類その他で掲載しました。
目立つ桜は…
東京の街は、いま白い感じのビルや建造物が多い。また桜の頃は花曇りと呼ばれるように空は白い。だから桜の花を写真に収めることは結構むつかしい。この写真は周りが白でないと桜の花が非常に目立つという例である。
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'11年04月11日の22時33分に分類その他で掲載しました。
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