フォトエッセイ 即写寸言
姿橋のたもとで
上記姿橋のたもとの水流である。ここはかなり川幅が狭く、深さは数メートルあるように見えた。水利権取り消し前は、その水量はきわめて少なかった。
[大きな画像で見る]※冬の富士山
1ケ月ほど前になるが、私はある会議に出席するために箱根に行った。よく晴れ日であった。どこでも富士山がよく見えた。富士山の写真など珍しくないが、ちょっと凝ったアングルの写真である。プロに言わせれば噴飯物であろうが…・。
[大きな画像で見る]箱根の関
上の写真を撮った所の近くに 箱根の関所がある。今回どうしてもここに来たかったのである。以前この関に来たことがあるが、今回どうしても来たかった。この前、勿来の関に行ったからであろう。昔の旅には関所があった。最近の旅には○○が…。
こちらが江戸御門である。向こう側が京都御門である。その間に番所がある。今度箱根に行く機会があったらここに行くことをお勧めする。近くに資料館もあり、ちょっとした歴史勉強になる。
京都御門
こちらは京都御門である。この門から出て、多くの人々が西の都・京都に向かったのであろう。幕末の志士たちは命懸けでこの門を往来したのであろう…。
[大きな画像で見る]※ちょっと緊張して記念撮影
多くの人に囲まれて私が記念撮影のど真ん中におさまっている。これはいったい何処の、いかなる記念写真なのであろうか。まずは順を追って見ていただきたい。
[大きな画像で見る]記念撮影ー2
前と同じ
[大きな画像で見る]記念写真ー3
白い旅人の会!?
上の写真は、かつての上越地区白川勝彦後援会の有志で作る「白い旅人の会」の旅行会の記念写真である。2009年2月22日茨城県五浦温泉で行われた。同志の皆さまはバス3台で上越から来られた。私は東京から常磐線で行った。記念写真を撮った後、温泉に浸かり浴衣に着替え、楽しい祝宴が始まる。その前に挨拶をさせていただいた。
[大きな画像で見る]お話がちょっと硬いようで……
私の話はいつも真面目である。いつもど真面目なのが私の取柄のようなものである。この日も徐々に熱が入ってきて、旅行会の話としてはちょっと硬くなったようだ…(笑)。
[大きな画像で見る]お酌をしながた旧交を温める。
開会のセレモニーが終わると宴会である。昔のように私は参加者全員にお酌をする。100人を超える人の返杯を受けるのは大変だ。しかし、旧交を温め、いろいろなお話を聴くのは楽しい。
[大きな画像で見る]※ちょっと太目のコロンボが…
2009年2月22日の午後ちょっと太目のコロンボよろしき人物がある所に立っていた。天候はすごく良い日であったが、冬の真っ最中である。少し立ち止まっていると寒くなった。記念の写真を撮ると、この人物は足早にさっていった。ここはいったい何処なのか。この人物はなぜこんな所にいたのか?
[大きな画像で見る]なかなか良い感じのこの門である。
この門は何なのであろうか。小高い丘の頂上近くにある。この門の先には、整備された道が上に続いている。時間があれば少し歩きたい雰囲気の道である。
[大きな画像で見る]誰が誰に対して“来る勿れ”なのか?
正解は、“勿来関(なこそのせき)” である。茨城県の五浦温泉に近くにある。常磐線の勿来で降りればタクシーで直ぐに行ける。後日updateするつもりだが、白川勝彦後援会の方々が五浦温泉に来られたので私も行くことにした。横山大観が弟子たちと共同生活したところである。そういえば、テレビでみたことがあった。
ところで、“勿来関”とは、“来る勿れ”ということである。関所を設けたのは時の政府である。勿来関の北、すなわち福島や宮城や岩手(すなわち蝦夷と呼ばれた地)の人々に対して、ここには来るなよと言っているのだろうか。それとも京都や鎌倉(すなわち都)の人々に、ここには来るなよと言っているのだろうか。そんなことを寒風に晒されながら暫し考えさせられた。
※今年初めての更新
本年初の即写寸言の更新である。前に使っていたパソコンが壊れてしまったために、デジカメで撮った写真をパソコンに取り込むことができなかったのである。デジカメから写真を取り込むためにはそのソフトをインストールしなければならない。デジカメを買った時に付いてきたDVDは、Xpでは簡単にインストールできたが、Vistaでは簡単に取り込めなかった。今日自宅で使っているパソコンにインストールしたところだ。
新年を過ぎてから即写寸言の更新をしていないことが気懸かりだった。デジカメで写真をとってもupdateできなかったので、写真も撮っていなかった。一昨日撮っていた新橋駅前のSL広場の写真である。前方にはご覧のとおり蒸気機関車が置いてある。それにしてもビルの広告には消費者ローンの看板が目立っているではないか。
これからは即写寸言もマメにupdateするつもりである。愛読の程、よろしくお願い申し上げます。
SL広場の主
新橋駅前のSL広場においてある汽車の勇姿である。SLマニアに言わせれば、このSLは特別のSLなのであろう。なにしろ“汽笛一声新橋を・・・”の新橋SL広場においてある蒸気機関車なのであるから。私が通った小学校の直ぐ裏を蒸気機関車が走っていた。その蒸気機関車の型式も“C”であった。しかし、私にとっての憧れは、野尻湖に行った時に信越本線の新潟ー長野県境で見た二連結の“D”型蒸気機関車の勇姿が忘れられなかった。
[大きな画像で見る]白川勝彦の日々のアルバム
2003年第43回衆議院総選挙や2004年十日町市々長選挙のデジカメ写真記録です。
国会TV 政治ホットライン出演記事
ちょっと動きが感じられるTVからのキャプチャ画像群で、番組を再現しています。
白川勝彦OFFICE [ 白川勝彦へメール送信 ]
Copyright©K.Shirakawa Office 1999-2008
Web pages Created by DIGIHOUND L.L.C. All Rights Reserved ©1999-2008