いよいよ迫ってきた、と実感がひとしおなのが、こうした定められた道具が完成したときです。色々ありますが、これらの道具は、さしあたって“ないといけないもの”ですから。

左の正方形がポスター。左下が法定ビラ。そして、下は折りたたんだ法定ビラを開閉したときの様子です。

掲載のものだけでは“七つ”道具というにはかなり数が足りませんね。実際の七つ道具は選挙管理委員会から配られる、選挙事務所の入り口に掲げる標札や選挙運動用自動車を示す表示板、街頭演説時に運動従事者が着用する腕章などを加え、合計七種類なので七つ道具と呼ばれます。これらは、公示日に届け出た後に配られますので、まだお目にかけることができません。公示されると同時にWebサイトの更新ができなくなりますから、掲載のしようがないのです。

インターネットを活用できないのは困ったものですが、先ずはとりあえずということで、どうぞご覧ください。

（白川 勝彦）