新党名
「新党・自由と希望─リベラル市民─」
発表記者会見

去る2月22日に結党された＜白川新党＞の党名発表記者会見が、3月16日14時より、東京都千代田区の日本プレスセンター10階において行われました。

70名を越える記者・カメラマンの前で公募した三種類の党名の投票数がほぼ同数であったことから、多くの人々の気持をあらわしたものに、との思いで最後に白川代表が決断し、次の党名が発表されました。

「新党・自由と希望─リベラル市民─」と大書したボードが掲げられると会場から一瞬どよめきがおこりました。

続いて、夏の参院選候補予定者として、白川勝彦代表の他、小森禎司氏が紹介されました。

生まれたときから全盲という大きなハンディキャップを持ちながら、強靱な精神力で困難を乗り越え、平成9年に桜美林大学の教授となり、英文学の教鞭をとられています。会見では力強く政治参加への意欲を語り、その迫力に記者団も圧倒され、挨拶が終わった瞬間、大きな拍手が沸きました。

今回もJFK通信社の福永氏のご協力で動画がアップされていますので、こちらもご覧ください。

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会見終了後、事務局に戻ってささやかな打ち上げ会を開いていたところに、衆議院議員（自由民主党）・平沢勝栄さんが激励に駆けつけてくださいました。

上の写真は、平沢さんがボランティア・スタッフも交えて歓談しているところです。