軍資金カンパのお願い

本日六月二日、衆議院は解散されました。六月二十五日の決戦の日に向け、私は全力を尽くして戦い抜き、必ず勝つ覚悟です。

自公保連立は国民の信を確実に失っております。こうなることは、冷静に考えれば容易に予測できたことであります。私は、自由民主党のために、そしてなによりも日本のために、自由民主党が天下の大道を歩むことを強く訴えてきました。しかし、私の訴えは執行部にとられることなく、ますます創価学会＝公明党に深く依存して総選挙に突入しました。

二十世紀最後の総選挙が、「日本の自由を守るかどうか」という戦いであることに一抹の寂しさと虚しさを覚えます。しかし、歴史の歩みとはこういうものだと思います。いまは一人の自由の戦士として自らの責務を果たすことのみを考えております。

さまざまな激しい妨害や攻撃を受けております。厳しい戦いです。しかし、この戦いに「日本の自由とと良識」が懸かっていることを胆に銘じ敢然と戦い抜き、必ず勝つ覚悟です。

戦いには、軍資金が必要です。私が戦っている相手は莫大な組織力と資金力をもっています。

つきましては、私のWebサイトをご覧の皆さまから資金カンパをいただければ勇気百倍です。貴重な軍資金とさせていただきます。

「日本の自由」を守るため、ご趣旨をご高配いただき、いくらでも結構ですから、心からのカンパを心からお願い申し上げます。

平成十二年六月二日

陣中にて

前衆議院議員　白川　勝彦