社民党新潟県連から白川「支持」の決定をいただきました。野党の統一候補としての白川の位置づけが明確になり、いよいよ本番に向けて決意を新たにしております。 さわやかな秋晴れの朝、新町一丁目交差点での街頭演説で活動をスタートしました。この交差点は車の通行量が多く、信号待ちで一度に200台程が停車する絶好の演説ポイントです。 昨日の反省からリーフレットも多めに積み込んだのですが、ものすごい勢いで減っていきます。どうやら、ただ信号待ちの車が多いだけではなさそう。なぜ?と、不思議に思いしばらく様子を見ていると、白川の訴えを聞こうとして、ほとんどの車が窓を開け、耳をそば立てながら信号待ち。さしずめ、車の窓が郵便ポストのよう。車中の皆様が、快くリーフレットを受け取ってくださっていたのでした。
朝の街頭演説の後には企業回りに出掛けました。行く先々で「あちこちで頑張っておられる先生のお姿を拝見しております」と励まされました。街宣活動の効果は絶大です。入広瀬村の大島季吉議員がご同行くださったお陰もあって、白川はとても好意的なご対応を頂戴しました。ある会社などは、仕事の手を止めてくださったほど。おかげさまで、社屋内の社員の皆様全員にごあいさつできました。 「政、官、業の三角関係と言われておりますが、全てが、官が頭で、政も業も官に操られているのが実情です。この官に対してモノが言えないような政治家は、何の役にも立ちませんし、皆様の暮らしも良くなりません。政権交代は、言うなれば無血の革命であり、大変なエネルギーを要します。是非とも皆様のご協力とご支援をお願い申し上げます。」 行く先々で様々な声を頂戴します。ある地区では、「白川の票を6割以上必ず出します」と仰います。白川本人が居る場でのお話ですから、社交辞令というものかも知れませんが、白川に対するご期待の表れと感謝しつつ、一層気を引き締めて頑張って参ります。皆様の更なるご支援をよろしくお願い申し上げます。
午後6時30分からは上越市で、新潟6区の上越地区白川勝彦後援会活動者会議が開催されました。白川の過去10回の国政選挙を支えてきた熱烈な同志が参集。白川が新潟5区から立候補するに至った経緯と現在の心境を切々と訴えると、多くの同志も、いろいろな想いがようやく心に落ち、選挙区は違っても、あらゆる方法で白川の応援をすることを確認。 最後は、心からのガンバローで締めとなりました。白川とは2年ぶりに再会する同志の方もかなりいて、散会後も白川の手を握りしめながら話しをなさる方々ばかりで、名残りはなかなかつかない様子でした。「政治家にとって、後援会というのは最大の財産であることを痛感しました」(白川)。 ところで、このwebサイトのヒットカウンタが、間もなく100万に達しそうです。最近のアクセス実績を考えると、今晩から明日の午前中の間ごろ、記念すべき100万ヒット表示を達成するのではないかと思っています。企業廻りのときにも、パソコンに向かう人を見つけると必ず「私のサイトを是非ご覧ください」と、名刺を手渡しながらPR。日ごろの政治活動やサイトの内容はもとより、このような地道な努力の積み重ねもありました。そして、何より、繰り返し閲覧くださっている皆様のお陰です。「この間の経過を思うと感慨深いものがあります」(白川)。 写真上:今日も多くの皆様がお手伝いくださいました。 (文責・岩元) |
白川勝彦OFFICE
ks@liberal-shirakawa.net
Copyright© K.Shirakawa Office 1999-2003
Web pages Created by DIGIHOUND L.L.C.1999-2003