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HOME > 白川文庫 [l] > カツヒコ・アラカルトTOP[f] > 白川勝彦の世の中つれづれ談義 > 2010年11月20日 (第21回)

ラジオつれづれ草 リスナーから

日本人はアジア人という白川さんの発言に思わずうなずきました。アジア大会を見ていると、アジアにはこんなに国があったのかと思います。中国や韓国に負けたくないですが、日本に追いつけ追い越せでがんばってきたから、いい成績を残せているのでは。元気出せニッポン!

(高山さん・男性・横浜市)

 白川勝彦の世の中つれづれ談義   2010年11月20日 土曜日 (第21回)

勝って騒がれるより、負けて騒がれる力士になれ

話者名話の内容
勝って騒がれるより、負けて騒がれる力士になれ
小泉白川さん、今週一番の話題は何でしょうか。
白川横綱白鵬がずっと勝ち続けていれば、きょうの九州場所七日目に、双葉山のあの69連勝に並び、明日も勝てば70連勝という新記録を達成するはずでしたね。ですから、今日と明日の二日間は前売り券が売り切れて、満員になる予定でした。双葉山の連勝記録の時も、記録を伸ばすのか、誰がそれを止めるのか注目が集まり、連日のように満員御礼だったそうですね。
話者名話の内容
  ところが白鵬は、お客さんの入りがあまり良くなかった二日目に、早々と稀勢の里に敗れましたね。ちょっと気勢をそがれました。
でも、二人の記録を比べるのもどうかと思います。双葉山の時代、大相撲は年二場所の開催でした。しかも、一場所が12日間という少ない場所もありましたから、69連勝も4年がかりだったんです。たとえ白鵬がその記録を超えたからといって、双葉山の69連勝が色あせるとは思わないし、逆に今は今で、年6場所あって15日間ですから、年間90回も取り組みがあるわけで、それを勝ち続けるというのも難しいことですよね。
まだ白鵬は若いですが、それで63連勝したというのもすごいことだと思いますよ。谷風の63連勝記録もありますが、モンゴルから来た若者が大相撲に飛び込み横綱に昇進、そして63連勝したことは、おそらく百年後も記録として残るのではないですか。
小泉若いですから、まだ、新記録を作るよう頑張ってもらいたいですね。
白川

外国人力士が多くいて、大相撲が盛り上がっているのはいいことだ

白鵬を破った前頭筆頭の稀勢の里ですが、たいしたものですね。別に、日本人力士に記録を止めてほしかったわけではない。外国人力士が多くいて、それで大相撲が盛り上がっているのはいいことだと思いますよ。
稀勢の里はもう4、5年前から、しばらく出ていない日本人横綱になる力士だと期待されていました。それにしては低迷していましたから、今場所白鵬を破って連勝記録を止めたということで、ここで奮起して頂点を目指してほしい。
双葉山を破り、69連勝で止めた安芸ノ海という力士は、その後精進して4年後の昭和19年に横綱になりました。連勝を止められた後、双葉山は9回安芸ノ海と対戦しましたが、一度も負けなかったそうですね。安芸ノ海と縁のある人が、「勝って騒がれるより、負けて騒がれる力士になれ」と言って諭したそうです。
小泉なるほど。とても意味のある言葉ですね。
白川双葉山の連勝記録のほかに、大鵬の32回という幕内最多優勝も忘れてならない大記録です。谷風の記録も、双葉山も大鵬も記録が語り継がれるのは大相撲だからだと思いますね。
そういう歴史と伝統のあるスポーツだということを念頭に置いて、若い力士には精進してもらいたいと思いますね。
債務整理は依頼者と弁護士の共同作業
小泉番組の後半は、お金に関する法律や生活経済での悩み事について、白川さんからアドバイスをいただきます。
白川私は法律事務所を経営しています。弁護士三人を含め15人のスタッフがいます。全員が債務整理の仕事に取り組んでいまして、一か月に50人くらいの方から受任していただいていますが、できれば70人くらいまで増やしたいですね。
でも、50件を受任するというのもたいへんなんです。相談に来られた人と必ず私が面談し、いろいろな話をうかがって、どのように解決できるかどうか決めて、それから債務整理に取り掛かって、一件が10件になり50件になるわけですから、気を抜けない。相撲取りが、一番一番真剣勝負に行くのと同じですね。
私も、一人一人の依頼者から「白川さん頼みますよ」と言われるときは、力士が立ち上がる時と同じような緊張した気持ちになりますね。確かに、一人の面談に長い時間かかるわけではありませんが、長くても1分くらいの大相撲の取り組みに比べれば、長い。最低でも30分は要りますね。
中には、受任に至るまで2回も3回もお会いして、1時間以上話を聞いたり私の方から説明したりして、ようやく「わかりました、受任させていただきます」と言って、債務整理の仕事に入る。そういうケースも珍しくありません。その間スタッフが、依頼者と業者の取引履歴を調べたりするわけですから、総がかりですね。
小泉時間もかかるということですか。
白川

依頼者と私たちが共に努力することで、債務整理を進めることができる

相撲は、水入りがあっても勝負のけりはつくわけですね。
ところが、私たちが依頼者から受任をして、債務整理に取り掛かり完了するまでに時間がかかります。破産の申し立てにしても、早くて半年かかります。長いと、十か月とか一年必要ですね。民事再生の場合は、短くても三年かかります。五年ということもあります。それで解決して、依頼者が借金問題から完全に解放されるわけです。
その間、いろいろな問題も起こります。返済額を減らして、月々5万円の返済にしたけれど、会社からリストラされたり、病気になってしまったりして、その返済ができない状況になる人もいますね。
2か月返済が滞ると、私たちが取り付けた業者との和解が無しになります。ですから、依頼者と私たちが共に努力することで、債務整理を進めることができるんです。そして、3年、5年経って、すべての債務整理が完了する。解決の道を示し、それを実行するということは、それなりにたいへんなことです。
専門家である私たちも依頼者を励まし、専門家としての仕事でサポートし、債務整理の完了まで努力をします。債務整理は、弁護士と依頼者の共同作業なんですね。

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