可哀想だが、バカに付ける薬はない。
17年07月14日
No.1919
東京は、とにかく連日暑い。「高齢者は、熱中症に気を付けろ。」とテレビで執拗に言われるので、私も、正午から午後7時くらいまで、必要のない外出は控えている。ちょうど大相撲名古屋場所が始まったので、時間を潰す苦労は、しなくてよい。大相撲の方も、いろいろなことが起こっているが、この暑さだ。仕方がないのかも知れない。
予算委員会の、閉会中審査が決まった。たぶん、衆議院と参議院の双方で行われるであろう。過日行われた審査でも、審議の内容は野党が圧倒していた。自民党は、「審議時間を与野党平等に」と条件を付けたようだが、この辺の感覚が、私には理解できない。安倍首相の援護をしようというのであろうが、これがまた、国民の
安倍首相は、8月の早い内に内閣改造を行う予定だという。骨格は崩さないという。麻生副総理・菅官房長官・二階自民党幹事長などが骨格だという。しかし、安倍首相とこの3人こそが、最大の悪玉ではないのか。この骨格を崩さなければ、少々の“サプライ人事”をしても、内閣改造の目的を果たすことは出来ない。1ヶ月間くらいは目先を変えることはできるが、国民は、これに騙されてはならない。
中国の人権活動家で、ノーベル平和賞受賞者の
今日は、このくらいにしておこう。それでは、また。