「健康生活」実践記、遂に完結!
07年01月19日
No.310
昨晩から今朝までかかったが、私の「健康生活」実践記を遂に完結させた。かなりの間なんとなくわだかまっていたものをひとつ解決することができた。しかも凄いのは新しく書いた4節を自分でupdateしたことだ。なかなかやるでしょう。システムは永田町徒然草と同じなのだが、操作はかなり違うのである。Webマスターのいかなる指導も受けずにやれたことが私にはうれしい。ところが即写寸言の方はこうはゆかないのだ。今晩6年ぶりにWebマスターと会える。これで何とか解決できればいいのだが……。
実はひょんなことからこのようになった。「健康生活」実践記もかなり長くなったので、続編を書くとしてもこれまでのものを一度読み直す必要があった。全文をプリントしてまず読むことにした。そうしたら誤字や脱字やきれいでない表現がかなりあった。一利を興すに一害を除くに如かずだ。完結編を書くよりもこれらを直すことの方が大事だと思った。その作業ならばできそうだったので、これを始めた。けっこう簡単にできた。そうするとダンダンのってきて、この際一気に完結させようと思ったのだ。
完結編はかなり長くなると思っていたが、実際に書き始めるとそんなに長くなくともよいと考えるようになった。これまでに how to の部分はだいたい書いていた。そもそも私はダイエットの how to ものを書くのが主目的ではなかった。尋常ならざる「健康生活」を実践することにより感じたり思ったことを実は書きたかったのだ。しかしそれだけ書くと道教的なものとなってしまう。実際にどういうことをやっている中で、なにを感じどのように考えるようになったか書かないと嫌らしい読み物となることは請け合いである。だからまず実際に私がやったことから書き始めたのだ。イントロとしては長すぎるかもしれないが、私にとっては導入のためものだ。
しかし、私がいちばん書きたかったことをつらつらと書くとそれはやはり嫌らしいものとなろう。だからこれからの生活の中で実際に行なったことを具体的に触れた上で永田町徒然草などで書く方が良いものになると考えた。従って完結編はあまり長く書く必要はないと判断した。それならばということで一気に書き上げた。これを自分でupdateすることは、ちょっと難しかった。それでもパーフェクトにupdateできたので、きわめて満足している。この作業が終ったのは午前6時ころであった。「健康生活」実践記は完結することができたが、このように徹夜をすることはあまり健康生活とはいえない。以後は気をつけることにしよう。
幸いにも今日は人と会う予定はない。ただ締め切りの迫ったある原稿を書き上げなければならない。こちらの方は頭の中でだいたいできあがっている。今日一日で十分書き上げることができるであろう。今晩は久しぶりにWebマスターと会っていろいろな話ができる。Webマスターは神戸に住んでいる。朋、遠方より来るだ。この文章をupdateしたら4~5時間眠って原稿を書き上げて今夜はWebマスターと心おきなく飲もう。
それでは、また。