パソコン、ピンチ。
08年11月25日
No.1001
昨日上越市で開催された“祝う会”は盛会であった。約150名の懐かしい方々から集まっていただいた。中には10年ぶりという方も何人かいた。人間の出会いは偶然であることが多い。しかし、人間の付き合いの長さと深さはお互いの努力によって決まる。利益を重視して付き合いを決める人もいれば、それ以外の何かを重視して付き合いを深める人もいる。政治家と支援者の付き合いは、やはり特殊である。普通の人々の付き合いとはかなり違うものがある。
長い間、選挙の洗礼を受けなければならない立場にいた者として、私は多くの支援者と付き合ってきた。それが仕事といえば仕事であった。仕事なのであるから好き嫌いなど言ってはいられないのであるが、やはり性が合う人と性が合わない人というものがある。長くかつ深いお付き合いが続くのは、やはり性が合う人である。選挙に出ることなど考えなくなってから、私はいろいろな方々と気軽にお付き合いするようになった。気軽にお付き合いする中で、その人の素晴らしいところに触れることができる。そんなことを深く考えさせられた今回の帰省であった。
今回の“祝う会”の事どもなどを昨夜書こうと思ってホテルでパソコンを立ち上げようとしたのだが、昨夜から今朝にかけて何度も挑戦した。しかし結局はダメだった。先ほど東京の事務所について事務所のコンピュータでこれをupdateした。3連休明けであるから忙しい。この原稿を書いている時、切迫した状況にある人からの相談があり、中断したところである。自宅で使っていたパソコンに不都合が生じたので、永田町徒然草の発信がおかしくなるかもしれない。
それでは、また。