もっとコンパクトに!
07年01月06日
No.297
今日から三連休の人も多いであろう。私のこの三連休は忙しい。やらなければならないことがいっぱいある。とても正月気分というわけには行かない。4日に休んでいた件の印刷所は昨日電話が通じた。年賀状を追加注文し、午後には受取った。これはまず絶対に書かなければならない。まだかなりの数ある。それも今日明日中にである。締め切りの迫った原稿がある。これは創価学会問題を扱ったもので慎重を期さなければならない。創価学会はすぐ告訴したり訴訟を提起するからである。
小堀杏奴の『晩年の父』を読まなければならない。これは私の公約(?)である。それに写真の貼り付けや「即写寸言」を自分でupdateできるように勉強しなければならない。そんなに難しいものではないとWebマスターはいうが、コンピュータの操作はそれ自体が難しい。コンピュータ用語が出てくるだけで私などは身構えてしまう。とても中途半端な時間しかとれないときに取り組むわけにはゆかない。こんな三連休になるとは思っていなかったので、昨年末にいれていた予定が毎日ある。私の都合でキャンセルするわけにはゆかない。約束は守らなければならない。これがなくなったところから今日の政治の混迷が始まった。
まだまだある。私の「健康生活」実践記も完結させなければならない。永田町徒然草とは別にテーマを絞って書きたいものが数本ある。そちらの方の構想は煮詰まっているのだが、「健康生活」実践記が未完ではこれに手をつけられない。ところが「健康生活」実践記の方は、これからが私のいちばん書きたいところなのだ。思索的な部分となる。これはちょっと含蓄のあるもの(?)を書きたいと思っている。いい映画がけっこう封切りされたが、何本かはぜひ観たい。興行が終わってしまう。DVDなんて上等のものはまだ私にはない。憲法改正問題講座の構想も決め、資料などを読み込まなければならない。毎号かなりの資料を読んだ上で書いているのである。
最近友人たちと会ったとき私のWebサイトが話題となる。精力的に更新していることは皆が褒めてくれるのであるがほとんどの友人がちょっと長すぎるという。政治を扱うのだから少々長くなるのはしょうがないし、このくらいのものは読んでもらわないと困るのだと私はいい、この意見に賛同する友人もいることはいるがきわめて少数である。そうするともっとコンパクトにすることを心がけなければならない。そういうことで今日は以上とする。どうか実りある三連休を!
それでは、また。