法律事務所をオープン!
08年06月20日
No. 845
「今日はある事情により午後0時30分(お昼過ぎのことです)にupdateします。」と予告したために、心配された方がおられたかもしれません。特別なことがあった訳ではない。心配しないで下さい。白川勝彦法律事務所の公式Webサイトを立ち上げる時刻を2008年6月20日00:30pmと決めておいたからです。このサイトを立ち上げるために3箇所で作業していました。ですから立ち上げる時刻を決めておく必要があったのです。それだけのことなのです。
ところで、白川勝彦法律事務所の公式Webサイトの出来映えはどうですか。なかなか良い感じでしょう。ここまで仕上げるにはかなり時間がかかりました。私の悪い癖で、こういうものには凄くこだわるのです。法律事務所をオープンした理由はWebに書いてありますので、そちらをご覧下さい。Webサイトを立ち上げたのは今日ですが、東京・新橋に白川勝彦法律事務所を新しくオープンしたのは2008年5月7日連休明けからでした。本来ならば、その日にWebサイトも立ち上げるべきだったのですが、諸般の事情で今日になってしまいました。
諸般の事情でいちばん大きかった理由は、上に述べた理由からです。しかし、それだけではありません。白川が法律事務所をオープンしたとなると、多くの方々から電話がかかってきたり、訪ねてこられる方々もおられるので、その準備や態勢を整えておかなければならなかったからです。すでに事務所の方は、それなりに順調に動き始めております。お近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄り下さい。「朋、遠方より来るあり。亦愉しからずや」でお迎えします。ただ外に出ている時間が多いので、予めアポを取っておいて下さい。
この数年の間、多くの方々に心配をお掛けしました。この永田町徒然草をお読みの方々は、政治的に白川が立ち直ったこととお感じのことと思います。白川は職業人としても立ち直りました。どうかご安堵下さい。
“リベラル”と“権利のための闘争”。政治家としても、私はそれを信条として行動してきました。弁護士としての信条も同じです。法律の世界ではこれをストレートに表せる訳ですが、そういかないのが司法の世界の現状です。裁判所や検察庁の建物は立派になりましたが、残念ながら司法は劣化しています。国がダメになるときは、すべてが同時並行的に劣化していくのです。
弁護士として私がどういう問題に取り組んでいるか、その中で何をどう感じ思っているか。白川勝彦法律事務所の公式Webサイトの“法の庭”徒然草で折に触れて書いていく積もりです。永田町徒然草のように毎日という風にいかないと思いますが、時にはアクセスしてみて下さい。永田町徒然草はこれまで通りやっていきます。かなり忙しくはなりますが、ハード・スケジュールには慣れております。ご安心下さい。
それでは、また。