この国はちょっとおかしいぞ!
08年05月17日
No.809
風邪を一旦ひくとなかなか厄介である。若い頃はそんなことはなかったが、近頃は風邪をひくとつらい。昨日も本当は休みたかったのだが、仕事の都合で4時間ほど出かけなければならなかった。だいいち歩くのがつらい。五月晴れだというのに快適ではない。少し歩くと汗ばんでくる。もうそんなに若くはないということか。
2日面談を断っていたので、明日はどうしても休む訳には行かない。髭はどうにかなるとしても、髪の毛がどうにもならないので先ほど風呂に入って明日の出勤に備えた。湯冷めをするといけないのでこれを書いたら直ぐに休むつもりである。updateは予約しておく。昨日も『渡る世間は鬼ばかり』を観た後、updateを予約して直ぐに休んだのだ。updateの時刻が12時01分AMとか12時05分AMとなっている場合は、だいたいそういう場合が多いのだ。
いま立ち上げようとしているプロジェクトを通じて感ずることは、わが国のいろいろな分野で出鱈目が横行しているようである。いちいち腹を立てていたのでは身がもたないような気さえする。しかし、それではいけないのだ。おかしいことはおかしいといい続けなければならないのである。そうしないとおかしいことが普通になってしまうのである。
政治も勿論そうである。昨日のニュースで“一院制議連”なるものが発足したと報道されていた。いったい何のことなのかと思ってasahi.comで確かめてみた。いろいろな議員連盟があるが、こんな馬鹿げた議員連盟など聞いたことがない。一院制にするためには憲法改正が必要である。そんなことを知らないのだろうか。開いた口が塞がらない。もうこの国の政治はダメなのかという感すらする。いろいろ書きたいことはあるが風邪を早く治さなければならない。今日はこのくらいで止める。
それでは、また。