闘い済んで、日は登り…。
13年07月22日
No.1595
参議院選挙の最後の議席が決まったのは、22日の午前4時ころであった。比例区の最後の議席は、民主党で決まった。消費税騒動で民主党から離党し、結党された“生活の党”も“みどりの風”は、選挙区でも比例区でも議席ゼロであった。政治家としては、両党から立候補した者の方が筋が通っていると、私は思っている。多くの国民には、民主党と同じように見えたのであろう。しかし、それでは味噌も糞も同じということになる。
それにしても、消費税騒動で民主党をズタズタにした野田前首相とその一味の罪は、あまりにも大きかった。万死に値するのだが、責任をとることなく、依然として衆議院議員を務めている。彼らには、すべてを捨てて責任をとる義務がある。どうすれば良いのかは、死ぬ気で考えて欲しい。いくつかの希望もあった。小さな希望だが、これを大事に育てるしかないだろう。睡眠不足だが、今日は、仕事で出かけなければならない。
今日は、このくらいにしておこう。それでは、また。