本日の言い訳…!?
09年06月17日
No.1199
日付が変わる時刻に白川サイトのホームページにあるアクセス・カウンターの数字を私は記録する。永田町徒然草を書き始める頃(その時刻はいろいろ)、カウンターの数字をみると相当に増えている。この数字をみると、私は何かを発信しなければならないと思う。長い間、多くの人々に信念を訴え続けてきた私の政治家としての血が騒ぐのだろうか。
今朝は起きたのが遅かった。私は最近いささか疲れ気味なのだ。それでも十分に間に合う時間だった。テレビを点けっ放しにしていたのがイケなかった。たまたま点けていたNHK・BS2で織田信長の子供たちを扱った番組が始まったのである。正式な名称は知らないが、「歴史秘話 ヒストリア」とあった。信長モノとなると観ない訳にはいかない。その上、展開は私のほとんど知らないことばかりだった。結局は最後まで観てしまった。そのこと自体に悔いはないが、この間に永田町徒然草へアクセスした方々には申し訳ないことをしてしまった。
白川サイトのアクセスは、午前7時半頃から午前10時頃までがひとつのピークである。古賀自民党選対委員長のダブル選発言を巡って自民党内に動きがあるとき、決まって白川サイトは忙しくなるのだ。いま確認したところ、この1時間半余で268も数字は増えている。この間に1884人の方々をフイにしたことになる。こういうことがイケないのだ。
政局は激しく動いている。こういうときに信長モノを観ていてupdateを遅らせるなど読者に対して申し訳ない。“喝”だ。こういうときの政局の動きは、しっかりと見ていてもらいたい。こういう場面をよく見ておかないと政治をみる目が養われない。私が多少は参考になることを書けるとしたならば、このような場面に多く遭遇し、その渦中でそれなりの行動してきたからである。こうした動きをよく観察しておくことによって、国民も政治をみる目が鍛えられる。
それでは、また。