月別アーカイブ: 2017年07月
07月21日 政治の有り様が、自分の考えと全く違ったものだったら、本当に幸せになれるのだろうか。
No.1921
今週の初めに、防衛大臣は日報の存在を非公表とするのを了承したという報道が、各紙で流れた。最近では異例のことであるが、各紙が政府の複数関係者の情報源と言っているところを見ると、ほぼ間違いないと見てよい。テレビ各局の報道振りを見ていると、各局とも同じように見ている。それにつけても、この問題についても、稲田防衛大臣の表情はまるで死んでいるようだ。私に言わせれば、これだけでも稲田防衛大臣は即刻辞任すべきである。防衛大臣とは、そういう大臣なのだ。……
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07月14日 可哀想だが、バカに付ける薬はない。
No.1919
東京は、とにかく連日暑い。「高齢者は、熱中症に気を付けろ。」とテレビで執拗に言われるので、私も、正午から午後7時くらいまで、必要のない外出は控えている。ちょうど大相撲名古屋場所が始まったので、時間を潰す苦労は、しなくてよい。大相撲の方も、いろいろなことが起こっているが、この暑さだ。仕方がないのかも知れない。……
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07月07日 暑さの中、想いは千々に乱れる。
No.1918
都議選の歴史的大惨敗で、国政の動きに何か出てくるかも知れないと期待していたが、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。安倍政権がピンチになると、必ずと言っていいほど北朝鮮が何か仕出かす。私が大好きな「ゴルゴ・サーティーン」の初期の名作に、“偶然は2度続かない”と名セリフを吐いて、犯人を狙撃するシーンがある。単なる風評も、30年後くらいには公文書が出てくるかも知れない(笑)。……
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