月別アーカイブ: 2008年10月
10月24日 袖摺りあうも他生の縁
No.
東京は昨日の午後から雨となった。今日の夕刻くらいまでは雨だそうだ。10月は本当に秋晴れが続いた。「拝啓 錦秋の候、益々ご健勝のこと云々」と書き出すのに抵抗がなかった。手紙の書出しと言うのは本当に難しい。私などは書出しの数行を書くのに全体を書くのと同じくらいかかることがある(笑)。…
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10月22日 永田町徒然草の裏事情
No.968
今朝は5時過ぎに目が覚めた。昨夜も11時過ぎまで事務所で仕事をしていた。家に帰るとバタンキューであった。じっくりと休んだので疲れは特にない。風呂に入りサッパリしていまコンピュータの前に座ったところだが、こういう日はつらい。何を書こうかと迷っている。書きたいテーマはいくつかあるが、時間がないのだ。…
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10月14日 即写寸言inソウル
No.960
ソウル滞在も今日で終わりである。私は午前9時過ぎのフライトでソウルを立つ。従って、朝作業することはできないので、夜の内にupdateしておく。短い滞在ではあったが、ソウルに来て本当に良かった。実りの多い旅だった。書き出すと長くなるので、即写寸言inソウルとしてupdateする。文字による旅行記は時間があったら後日行う。…
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10月13日 遙かなり、ソウル
No.959
昨日、ソウルは快晴であった。私は予定していた方々と会った。市内観光をする時間はほとんどなかった。ソウルの旧市街を少し探索(!?)した。ソウル市庁舎の周辺と明洞(ミョンドン)をぶらついた。爽やかな秋晴れであった。日曜日なので、休日を楽しむ多くの人々の姿をみた。…
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10月12日 ソウルから
No.958
昨日の土曜日、いつものとおり私は事務所に出た。ぎりぎりまで仕事をして羽田から金浦空港行きのフライトに乗った。昨夜遅く、私はソウルに着いた。夜だったので何も見えなかった。9月の連休に来る予定だったのだが、著書2冊の出版のために果たせなかった。キャンセルではなく、延期ということにした。だから今日の朝からいろいろな人と会う予定が入っている。ちょっと市内観光もしたいのだ。…
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10月05日 更なる新しい苦労が・・・
No.951
日曜日である。今日中にどうしてもやらなければ仕事はない。強いていえば、この永田町徒然草を書くことくらいだ(笑)。この1ヶ月間、土日の間に2冊の著書の出版に向けてどうしても書き上げなければならないものがあった。私は政治評論家でも文筆家でもない。曲がりなりにも弁護士が本業である。9月11日に逮捕勾留されている被疑者から弁護を依頼されたので、こちらも時間的に拘束される羽目になった。身柄事件の弁護は大変なのである。…
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