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06月09日 誰がために鐘はなる!
No.452
ある友人から電話がかかってきた。「白川、6月7日の『朝日新聞」と『読売新聞』を見たか」というのである。どちらの新聞もとってはいるが、読んではいなかった。最近、よほどの必要がない限り新聞はあまり読まなくなってしまった。ニュースはテレビとインターネットでだいたい追える。新聞まで読まないと、事実関係が掌握できないことは滅多になくなったからである。前にも書いたが、読まないと分からないのがテレビ欄である。それも最近チェックする必要もあまりなくなった。見逃して損をしたというような番組が少なくなったからである。……
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