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12月8日(水)

No.4一文字アキスペーサー

読みごたえある近刊書

   私のWebの師匠は、あまりあせるなというのですが、別にあせっているわけではないんですが、今日も書きます。多くの方々からアクセスしていただいたのに勇気づけられたこともあります。また、私自身にとりましては、すべてが初体験ということもあるんでしょう。とにかく、いろいろと発信したいのです。

 小渕政権打倒と「諸君」、「文芸春秋」やテレビ、新聞などで華々しく打ち上げている小泉純一郎代議士と昨日お会いして意見交換しました。現状に対する認識、今後の展開など、ほとんど意見が一致しました。いずれ、時がきたらこれらのことをちゃんと書くつもりです。乞ご期待!

 内藤国夫氏が亡くなって、半年近くになります。私が、創価学会=公明党問題を研究する際、一番読んだのが、内藤氏の著書・評論でした。内藤氏とは、何度か直接話す機会にも恵まれました。内藤氏の著書をはじめ、私が、創価学会=公明党の問題を考える過程で読んだ本の一覧をつくり、参考に供したいと思っています。近いうちに必ずWebサイトにのっけます。

最近、創価学会=公明党について、私が読んだ新刊書をご紹介いたします。

  ひとつは、古川利明氏の

「システムとしての創価学会=公明党」(第三書館刊)
「シンジゲートとしての創価学会=公明党」
(第三書館刊)

  もうひとつは、乙骨正生氏の

「公明党=創価学会の野望」(かもがわ出版刊)

です。

 いずれも、up to dateな、なかなかの労作です。勇気ある著作であり、読みごたえのある力作です。特に、注目すべき点などは、いずれ改めてコメントしたいと思います。どうぞ、ご購入いただいてお読み下さい。強くすいせんいたします。

 本日は、このくらいで。

12:00p.m一文字アキスペーサー一文字アキスペーサー議員会館にて

名前「白川勝彦」毛筆体画像透明スペーサー透明スペーサー透明スペーサー

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