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自民党・創価学会・官僚の複合態

08年03月13日

No. 737

バンコクからの永田町徒然草は、これが最後となる。明日の早朝には、日本に着く予定である。もっとも無事に出国できればの話だが(笑)。まったく一人で空港に行き、出国手続きをするのは初めての経験である。実際に飛行機が飛び立つまでは不安である・・・・・。

昨日はカンチャナブリに行った。バンコクから200キロメートルくらい離れたところである。カンチャナブリには、泰緬(たいめん)鉄道があり、戦争博物館もある。泰緬鉄道とは第二次世界大戦中、日本軍が作ったタイとビルマを結ぶ鉄道である。その工事にイギリス軍捕虜が投入された。映画『戦場に架ける橋』で有名な鉄道である。そんな関係で欧米の観光客が沢山いた。

市川昆監督の追悼番組として『ビルマの竪琴』が放映されていた。この映画とともに東南アジア戦線を扱った映画として、『戦争に架ける橋』は代表作である。というより、文芸作品として他にどういう映画があるのかちょっと思い浮かばない程である。タイで日本軍は戦争をした訳ではないが、戦争は60年経っていてもこのように傷痕を残している。戦争とはそういうものである

アユタヤはバンコクから70キロくらいしか離れていない。カンナチャブリは200キロも離れている。西の方には山が見えた。泰緬鉄道はこの山を越えて作られた。バンコク周辺は大平原でここまで来てはじめて山をみることができた。私は横道に入って小さな農村に行った。道は整備されており、集落や住居はきれいであった。東北部の農村などはもっと貧しいそうだが、首都の近くの農村は私のみるところかなり豊かな感じがした。

昨夜はひとりでチャイナタウンに出かけた。タクシーで30分以上も離れている。バンコクの市内の夜は、意外に暗く人通りが少なかった。しかし、チャイナタウンをはじめ人が集まるところは、明るく賑やかである。盛んなのは屋台である。私はチャイナタウンでレストランを探したのだが見当たらなかった。私も屋台で夕食をとることにした。安くて美味しかった。帰りのタクシーを拾った。今回は無事にホテルに到着した。それにしてもそのタクシーの飛ばすこと、飛ばすこと。タイには制限速度というのがないのだろうか・・・・。

ニュースでは、参議院において武藤日銀総裁の同意案件が否決されたと報じられていた。それでいいんだろう。自公“合体”政権は衆議院でも採決をするという。一体どういう意味があるのだろうか。まぁ、好きにすればよいだろう。御手洗経団連会長が日銀総裁の空席は絶対に許されないといっていた。自公“合体”体制は、いろいろなところに働きかけてそのことの大合唱を画策するだろう

考えてもらいたい。野党が反対することが明らかな人物を選定しておいて、これを否決したからといって、野党を非難することはおかしいのではないか。日銀総裁の空席を絶対に避けなければならないというのであれば、野党の賛成が得られるような人物を選定することが政府の責任というものである。自公“合体”政権は、日銀総裁が空席になっても本当のところは大した問題でないと思っているのだろう。日銀総裁の同意案件を政争の具にしているのは、実は自公“合体”政権なのである。

このように自公“合体”政権が行うことは、可笑しいところだらけになってきた。もうちゃんとした政権の体をなしていない。いたるところに末期政権の兆候がでている。官僚と自公“合体”党はもはや完全に“合体”し、政権の旨みをしゃぶり尽くそうとしている。わが国はどうしてこのようなおぞましい国家になってしまったのだろうか。“自民党、公明党・創価学会、官僚”の複合態が、わが国の政権を掌握するようになってからだ。改めて公明党・創価学会の政権参加を総括する必要がある。

それでは、また。

  • 08年03月13日 07時39分AM 掲載
  • 分類: 2.国内政治

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