さらば、小沢一郎。
09年04月01日
No.1128
この1ケ月あまり、私は毎日“小沢事件、小沢問題”を論じてきた。しかし、もう小沢一郎氏とは“おさらば”したいと思っている。いつまでも小沢一郎氏と付き合っている訳にはいかないのだ。腰の定まらない民主党の面々にも愛想が尽きた。“勝手にしたら”と言いたくなる。
いささか刺激的な書き振りだが、今日は4月1日である。しかし、まんざらの嘘ばかりではない。このような気持ち本音として私にあることだけは確かである。何故なのだろうか。民主党には、“人を本気にその気にさせる”何かが欠けていることだけは確かなのである。これが私の気分だけならば大したことはないのだが、各小選挙区で立候補している民主党立候補予定者に対して有権者が感じている感じ・気分だとしたら深刻である。
政治的な小沢事件はまだ決着した訳ではない。いやこれからがむしろ本番である。だが多くの人々が小沢問題の本質に気が付き始めた。そして反撃を始めている。例えば『平成海援隊 Discussion BBS政治議論室』をみて頂きたい。物凄い書込みとアクセスである。こうなればもう大丈夫であろう。小沢事件や小沢問題については、このBBSに委ねることにしたいと考えている。私としては小沢問題以外の重要なことを論じていくつもりだ。
それでは、また。