白色クーデターとの闘いをしなければならない、この国の現実は…!
17年10月14日
No.1938
昨日の永田町徒然草を見て、多くの読者諸氏が今回の状況をご理解下さったようだ。そして、事の現状は、私が懸念していたように、どうしようもなく酷い右翼反動の安倍首相を巧みに擁護すべく、これまた酷い右翼反動が、全マスコミを使ってクーデター的に、行動を起こしたのだ。10月1日付けの永田町徒然草の私の指摘は、殆んど間違っていなかったようだ。
焦ったのか、調子にのり過ぎたのか、赤色テロの企みは国民にばれつつある。いまは、この現実を多くの国民に伝えなければならない。そして、枝野幸男氏らの立憲民主党の闘いを、命懸けで支えなければならない。どの闘いが真っ当な安倍首相との対決かは、これまでの動きの中で皆分かっている筈だ。
今日は、このくらいにしておこう。それでは、また。